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3つの永久欠番

2015-02-18 22:45:47 | メジャーリーグ
ヤンキースの永久欠番が一気に3つ増えた!
90年代から2000年代に活躍した3選手が同時になるとは…あの頃のヤンキースは強かったからなぁ。
まずはイチローも憧れたヤンキースの「51」番のバーニー・ウィリアムズ。通算2336安打、首位打者やシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞など数々のタイトルを獲得し、ポストシーズン80打点はメジャー最多記録。

「20」番のホルヘ・ポサダは強打のキャッチャー。守備に難ありとも言われていたが、ポサダが引退した後はキャッチャーに苦労しているところを見ると影響力の凄さを感じる。
打てるキャッチャーと言うのも大きかったな。

そして左のエース、アンディ・ペティットの「46」番。
こちらもヤンキース黄金時代を支えた選手で通算256勝を挙げた名投手。

これだけの選手が集まっていたから本当に強かった。ここにジーターや松井、リベラなどもいたんだよな~。今は低迷期だからより強さを感じる。
3人同時はかなり珍しいが、ジーターの「2」番も数年後には永久欠番になる。そうなるとヤンキースの一桁は誰も付けられない状態になるのがニュースになっていた。
歴史に名を残す選手が多いヤンキースならではだが、次の欠番になりえそうな選手はいるかな?
低迷している理由はそこかもしれない。
次世代のスターは出て来るのか??

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