モス・デフ

今日はモスデフ関連のＣＤを２枚購入。
一枚目はモスデフのソロデビュー盤。モスデフは映画などで活躍していて俳優として知っている人の方が多いかも。
曲はいろんなタイプがあってザ・ルーツのようなソウルがあれば、ベース＋ドラムのヒップホップ色の強い曲、そして一番驚いたのがロック→パンクの流れの曲。突然ギターが鳴り響きドラムが早くなりシャウト！もうこれはヒップホップの枠を飛び越えてる。
モスデフはコンシャスラッパーで社会に起こる様々な事をラップしている。こういうタイプのＭＣは少ないし９９年という少し前のラップ界を考えれば珍しい。

そしてもう一枚はモスデフがソロを出す前にタリブクウェリとのコンビで出したブラックスター。
こちらはソロと比べると正統派と言うべきなのかな。
曲がガツガツしてないのでゆったり聴ける。９８年に発売されラップの東西抗争が終結したばかりの時代。
パフ・ダディ中心にヒップホップが大きく広がっていて、サウスが盛り上がっていた。
スクラッチとかも多く使われていてちょっと昔っぽいのも最高！アンダーグラウンドで活躍していたアーティストなのでメジャーで稼いでいるアーティストとはちょっと違うんだよな。

モスデフの３枚目が出てるけどパッケージがすごい。プラスチックのケースにＣＤが入ってるだけ…ジャケ無し。
なんか発売直前に発売日を変えようとしたけど、もう出荷した分は回収不可になってそのままらしい。
５月くらいにジャケ付きの正規盤を出すって情報あったけどどうなんだろう。でもあのシンプルすぎる感じも味があっていいな～。
もし輸入盤が買える店行ったら見てほしい！あのケースのみのＣＤを！！なかなか見られるものじゃないしね。

タワーレコード行ってきた！

会社の帰りにパルコに寄りタワーレコードを見てきた。
夜６時過ぎでピーク時よりすいていたので入ってみたけど、やっぱり人多いな～。

目的は当然タワレコ！店内で会社の人、３人発見したけど特に話をすることなく通り過ぎる。

棚をチェックすると量はマルイのヴァージンと同じくらい。まぁ売ってるのも似たりよったりだったけど、リミックス盤など珍しいものもあったし、ＤＶＤも充実していた。

パルコとマルイの両方使えばある程度のＣＤは買えそう。でもそろそろ買いたいＣＤも無くなってきてるんだよなぁ…新作を抜かすとあと１０枚も無いかも。

ジャイアンツ打線

もう開幕まであと少しになってきた。オープン戦では主力やベテランも出場し始め開幕に標準を合わせている。
ここ静岡ではジャイアンツ戦しかやらないので残念だが、好きな野球が観られるので文句言わずに毎日観たい！

そこで昨日のニュースでジャイアンツはベストメンバーで挑んだと言っていたが、ちょっと疑問だった。
まぁジャイアンツファンじゃないけど今日は語ろうと思う。
まず１番に由伸を入れたがどうだろう？打つのは３割を期待出来るのでいいけど足が早く無い点とケガが多いのが難点。
それより若手の脇谷を入れた方がいいと思う。パワーの面では弱いが足が早く若いっていうのがポイント。阪神の赤星も最初は打てなかったけど今はリーグを代表する１番打者になっている。なので長い目を見て脇谷を成長させて行けば面白いと思うんだよな～。
あと２番に谷がいるけどオリックスでクリーンアップを打っていた選手がつなぎの役割を出来るのか？やはりこちらもパワーで劣ってしまうがチーム１の俊足の鈴木を使った方がうまく行きそうな感じがする。
まぁ素人から見た率直な意見でした。

俺の考えた勝手なジャイアンツ打線を組んでみた。

1番セカンド【脇谷】
2番センター【鈴木】
3番ショート【二岡】（今出てないけど）
4番ファースト【イ・スンヨプ】
5番サード【小笠原】
6番ライト【高橋由】
7番レフト【谷】
8番キャッチャー【阿部】

左右を意識したオーダになったけどこんな感じかな。早く開幕が楽しみ！！

接し方の二択

社会に出ると学生の時の年齢の数え方と変わってくるのかな？

例えば1983年生まれだけど3月と4月では学年が一つ違い学生時代は先輩後輩の関係になっている。1984年生まれでも3月（4月1日）まではタメって事になる。
だけど学年の概念が無くなる社会ではどうなのかな？
学生時代と同じく学年で考えて接するのか、それとも学年制を撤廃して早生まれの人もタメとして接するのかは…自由だー！！

って感じで迷ったりしそう。今のところこういう事は無いけど今後ありそう。
他の人の意見も聞いてみたいな。

後は先輩だけど年下や年上だけど後輩の場合の言葉遣いってどうするのか、とか。

学生と社会の違いって結構あるよなぁ。学校じゃ教えてくれない事もかなりある。

今日も寒いなぁ

今日も結構寒い。暖冬とか言われてたけど春が寒いってどうよ。
もう少し気温が上がってくれたらいいなぁ、もう３月も半分を過ぎたしね。あと一ヶ月したら花粉も無くなる！…かも。

それにしても最近、近所で工事をやっていてメインの通りが通行できないのか知らないけど、家の前の狭い道路に車がたくさん入ってくる。４、５台連なって来たりと途切れず来たりするんだよな～。
工事も花粉と共に終わってくれ。

先輩の送別会

今日は先輩の送別会があった。部署での飲み会は昨年１２月の忘年会以来。
会社自体が女性多目なので、面白い話が聞ける。
今日は結婚とかそんな話をしてたな～。３０付近の人中心で盛り上がってたっけ。俺はまだまだですわ…結婚の『け』の字も無し。ホントに出来るのだろうか。

最初は居酒屋で飲み食いして次はデザートの店へ。俺はあんまり飯を食べる方じゃ無いので飲み物だけ注文。
でもコーラだけどね。たぶん今日３杯目？

そこでは音楽の話題へ。正社員の人が俺の親世代だったので、７０年代～８０年代の洋楽話で盛り上がった。まぁ俺はロックとか詳しくないけど、音楽の話って盛り上がるんだよな～。

そんなこんなで６時から始まった会も９時半で終了。結構いろんな人としゃべれて楽しかった。

先輩、お疲れさんでした！あと半月あるけどよろしくです！！

涙のブラザー

ウータンクランのファーストに収録されている『Tears』（邦題・涙のブラザー）という曲の歌詞を何となく読んでみた。
歌詞って時々しか読まないけど歌を聴く上では重要な事だと思う。
結構ＢＧＭにして聴いてる部分が多い…

まぁこの曲はバラード系に入るのかな？
ウェンディ・レネイ【After Laughter(Come Tears ('64)】をサンプリング。
バラードっていうと結構恋愛とか失恋とか挙げられるけど、ラップの場合はちょっと違う。（そういうのもあるけど）
かなり壮絶な日々をラップしてるものが多く、夢を語るより現実を語ってるな～っていうのが伝わってくる。
普段は金、女、ドラッグとか言ってるヤツらが急にバラードでシリアスになったり一味違う面が見られる。
まぁ数はそんなに多くはないけどアルバムに一曲は入ってるから他のアーティストのも注目していきたいと思う。

話は変わるが古舘伊知郎って番組のシメをキッチリ終わらせるのがすごい。ラスト数秒で今日のニュースの感想や特集の感想を述べ、解説者に一言聞く。そしてはかったように終了と共に引きの画面でお辞儀。
う～ん、完璧だよ古舘さん！筋肉番付以来あのしゃべりがすごいなって思っていろんな番組をチェックしちゃってる。いろんな言い回しをしたり、ことわざを使ったり…まさに言葉の魔術師だよ！
これからも報道ステーション頑張ってください。

パルコオープン

静岡パルコが今日オープン。９割方が初めての店なのですごい行列だったというニュースを見た。
服の店やスポーツショップなど楽しみな所もあるし、なんといってもタワーレコードが一番楽しみ！
珍しいＣＤが手に入るかも。

早く行ってみたいんだけど混んでそうだな～。まぁ別に人混みでも問題無いけど、会社帰りに行ったら疲れそう…
しばらく様子見て行くことにするかな。

あれは秋山コーチ？

昨日の会社帰りにワックスを買おうと静岡駅の薬局に寄ったら、店にスーツを着た背の高い男性がいた。
『おぉ！秋山だ！』ってパッと見思ったけどまさかいるわけねぇなと思い買い物をすませた。

そして今日の朝刊でソフトバンクと楽天が静岡で試合をした記事を見て『まさかっ』って思った。
ホントかどうかわからないけどソフトバンクの秋山コーチだったのかな～。でも夜６時の駅に一人でいるってのは信じがたいし。

気になる瞬間でした。

荒い輸入盤

ちょっと気付いた事をもう一つ。
輸入盤って結構荒いって言うか傷ついてるのが多い。

最近ではＮＷＡのベスト盤のケースが最初から外れてる。マスターＰのＣＤもジャケを固定するツメが折れてたし、イージーＥのベスト盤に付いていたＤＶＤには傷が付いてた！
ネットで買ったものは何か仕方ないな～って思うけど、店で買ったのに傷付いてるってどういう事だっ！
まぁＣＤがちゃんと再生出来れば問題無いけどね。
何か中古っぽいのに納得行かない俺でした。

そういや最近、たくさん更新してるな～。まぁ書きたい事たくさんあるのは良いけど、音楽の話ばかりだな…