自分の体のある部分にもう一つの世界への入り口があることが分かり、知り合いのS氏と二人でその中へ飛び込んでみようと試みる。何やら広い座敷には袈裟を着た坊さんが沢山居て、手前のスーパー・マーケット? の入り口には子供達が遊んでいる。
さていざ飛び込んだ瞬間はあの懐かしいテレビドラマの「時間よ~! 止まれ!」("不思議な少年"やったと思うが?昭和30年代?)の様に静止状態になった。様な・・・・・・・。
その後、坊さんの説法を聞くために席を確保しようと足元にあったミニチュアの赤い供養塔(4、5センチ程)を別の場所に移そうとしたらバラバラに壊れてしまい、坊さんに「元の所へ戻して下さい~!」と注意されたので急いで組み立て直そうとしたが、どうも上手くくっ付かない。
そんな困っていた私を見て、横に居た女性が「お疲れ様~」と言ってカレーを出してくれたのは嬉しかったが、インスタント味噌汁ほどの量しかなく、一口食べたらなくなったので、
「よし! 今日は旨いカレーを作るぞ!」と決心したところで、夢が覚めた。
いよいよなんじゃろこの脈略のない夢は。誰か分析してくれんろか?
「夢は大体、脈略がないもんじゃあ~」