キャリアデザイン・コミュニケーション科のBlog(ブログ)

東京福祉専門学校(2012年4月~)キャリアデザイン・コミュニケーション科の学生生活・最新情報をお伝えします

鯛焼き作りに挑戦!

2010-12-24 09:42:02 | Weblog
先日、学校の駐車場で‘鯛焼き’を作りました

実は、年明け早々に学生たちと新年会(学内イベント)をやるのですが、その時に鍋とこの鯛焼きをやろうと思っています

本格的な機材は揃っているんです。。。
ただ、実績が(笑)本当においしい鯛焼きができるのか??
そんな不安もあったので、年明け前に早速職員で試し焼きをしてみました

着火準備OK(笑)


油を塗って生地を入れて


あんこを入れて


待つこと数分・・・


(※写真は一番おいしそうに焼きあがったBEST作品です:笑)

なかなかおいしそうじゃないですか??


早速出来上がった鯛焼きを試食
「うんぅん、いけるいける♪」と今回は大成功

新年会も楽しみにしていてくださいね~


「映画・映像」授業でショートムービー撮影!

2010-12-24 09:12:00 | Weblog
後期から始まった「映画・映像」の授業!!これがとっても面白いんです
9月から着々と打合せを重ね、クラスのそれぞれが役割をこなし…
そしていよいよ撮影開始です
ロケ地はグループ校・東京医薬専門学校の病院実習室です



この日までに作り上げた台本
この日は病室で撮影開始


緊張するMiくんとMoくん
セリフを間違えたり、目線が動いたりと演じるって大変
周りのスタッフ全員が集中して見ているだけに、どうしても緊張しちゃいますね
カチンコはKくんが担当



これが「カチンコ」!!
「シーン番号 - カット番号 - テイク番号」が記されていて、名前は、拍子木を鳴らしたときの「カッチン!」という音に由来するんだって。


音声はSくんとTくんが担当マイクをカメラに写らない位置に固定して、声を拾います。
照明はTくんが担当しました


カメラマンのWくんとカメラ指導してくれたスタッフの方。
カメラワークってフィクス(固定)撮影やズームイン、ズームアウトなど、撮り方によってイメージが大きく変わるので、大変な役割ですね


監督のSくんや監督代行のNくんがモニターを見ながら、「アクション!」の合図で始まります
よりよい作品に仕上げるためにも、何度も何度も撮るんです

写真で紹介できませんが、このほかにも多くの学生が撮影に携わり、役割をこなしました。
でも、まだ撮影が終わっただけで、これから編集作業があるんですね。

今回は、グループ校の東京フィルムセンター映画・俳優専門学校の在校生にもお手伝いいただいて、本格的で実践的な授業になりました。ご協力ありがとうございました

完成したショートムービーを見るのが楽しみですね

☆クリスマス会☆

2010-12-11 17:15:32 | Weblog
12月の一大イベントといえば、クリスマス会

今日は、キャリアデザイン・コミュニケーション科のメンバーとクリスマス会して盛り上がりました

S君の音頭で乾杯をした後


写真撮影をしたり、お話したり、飲んだり食べたり・・・
 

仮面をかぶったり(笑)



そして、今日のメインイベントUNO大会(※最近学科の中で流行っているみたいですでは、
 

1位~3位に入賞した学生にはちゃんと表彰も行いました~
UNO大会NO.1に輝いたのは
T君

そして、NO.2はA君

さらにNO.3はH君

という順位になりました

また、途中歓談中に、O君とY君にピアノの演奏をしてもらいました


二人とも楽譜を見ずに弾いていて、クラスメイトも驚いていました

一足早くクリスマス気分を味わった今日。

たくさんのみんなの笑顔が見れてとてもよかったです

昨日は会場のセッティング、飾りつけ、買出しなど準備に大忙しでしたが

今日こうしてみんなと楽しい会を成功させることができたのも、みんなの頑張りと協力があったからです

最後は全員で今年使った教室の清掃をしました


それでは、みなさん少し早いですが
メリークリスマス&よいお年を



紙おむつのヒ・ミ・ツ~バイオテクノロジーの授業から~

2010-12-07 16:45:06 | Weblog
今日の「バイオテクノロジー」の授業では、水を吸収するプラスチック「高分子吸収体」の実験をしました


紙おむつ、紙パンツなど、乳児から介護を必要としている人が身につけて使用する際の肌触り、状態変化後の重さを知ることが大事なんです


実験では、紙パット(高分子吸収体)にピペットを使って水を含ませ、紙パットの変化の様子を観察記録します

水が横漏れするところで、手に持ってみると、とても重いということに気づきま
す。だから、赤ちゃんのおむつは早く交換してあげないといけないんですね

バイオテクノロジーというと難しいイメージでしたが、日常で使われている物に、バイオの技術が生かされているのを知って、みんな興味を持って授業に参加できました


※授業協力 東京医薬専門学校 生命工学技術科