こんにちは
今回はコミュニケーション演習の授業で、
感謝の授業を行いました
「ありがとう」
素敵な言葉ですね。私もとても大切にしている言葉です
「ありがとう」と心を言うと、心が暖かくなり、笑顔になり、嬉しさがあり、幸せな時間になる気がします
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「ありがとう」には、ただ受け取るだけの言葉ではなく、
癒しの言葉や
存在承認の言葉、
相手との関係性を良くする言葉でもあるんでしょうね
しかし、自分の身近な人ほど照れくさくてなかなか言えていないってこともあります。
家族、同僚やクラスメイトなどなど。
「やってくれて当たり前」そんな風には思っていないですけれど、感謝の気持ちを伝え忘れていることが私も含め多々あるのではないでしょうか
・連絡をくれて当たり前
・心配してくれて当たり前
・時間を作ってくれて当たり前
・話を聴いてくれて当たり前
・身の回りの掃除をしてくれて当たり前
家族や職場、クラスメイトなどに対しても、「当たり前」とまでは思ってはいないけれど、与えられることに慣れてしまい「ありがとう」と感謝を伝える感覚が麻痺していることもあるかもしれません
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また、「してもらっていること」に気がつかない場合もあるかもしれません
私は「してもらっていること」にちゃんと気がつき、
「ありがとう」と心から言える人になりたいし、
与えられるばかりではなく、与える側になり幸せを振りまくような人になりたいと思います
今回の授業では、
自分の人間関係を図にして見返し、その人達に「してもらっていること」と「して返したこと」どちらが多いのか振り返り、
普段お世話になっている方に、なかなか伝えられていない気持ちを
言葉にしてみようということで、感謝の手紙を書きました
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学生は両親や祖父母、先生やクラスメイト、カウンセリングの先生などたくさんの人たちに書いていました。
「3人まででいいよ」と伝えましたが、「もっと書きたい」と、5人、6人に向けて書いていた人もいました
感謝の気持ちを持ち、それをきちんと心から伝えらえる人になりたいですね
平上でした。
キャリアデザイン・コミュニケーション科のHPはコチラから
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詳しい
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コチラから
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学科紹介ビデオ(ダイジェスト版)を観たい方は、
コチラから
(youtubeに移動します)