毎年、京都弁護士会では「死刑を考える日」と題して、死刑廃止について市民に問題提起をするシンポジウムを開催しています。
今年も、2月6日(土)午後1時30分から、京都商工会議所で開催します。
今年の内容は、韓国映画「ハーモニー 心をつなぐ歌」を上映した後、
杉浦正健さん(自民党)、平岡秀夫さん(民主党)というお二人の元法務大臣をゲストにお招きして、
死刑執行を指揮するにあたっての法務大臣の職責と苦悩、死刑制度の実情と今後について語っていただきます。
映画は、私も見たことがないのですが、女子刑務所での実話をもとにした映画です。
とても感動的な映画で、評価も高いようです。(大スクリーンで無料で見れます!)
元法務大臣お二人からも、ベールに包まれた日本の死刑制度の実情、政治家と死刑についてのぶっちゃけ話が伺えることと期待しています。
当日は、私もスタッフとして参加していますので、ぜひともお越しください。
予約不要、入場無料です!