子供の頃、漢字の書き順なんて全く気にしてなかった
自己流に書いてて、事務の仕事についたとき
私の字が下手なのは書き順がメチャクチャなせいだって言われた
書き順のせいかはわからんが字が下手なのは紛れもない事実
昔、B級本として新字源という漢和辞典を買った
B級というか、版が古くなったから安くなってたんだろうけど
そこの付録の常用漢字表に書き順が載っていたのでそれで毎日練習
字を書くのが大嫌いだし下手だったけど
練習するのが習慣になると案外楽しい
もっとやりたいと思って、ペン字の通信教育?
漢字検定?って考えてたんだけど
通信教育で義務化されるとすぐ嫌になることと
受験料払って受けに行くのもだるいなって感じ
漢字検定辞書買ってもっと練習しようかなって思った
1級の内容まで網羅できるらしい
しかし1級の問題とか、もう異次元の世界で、
象形文字かよ?ってぐらい特殊でさ
すぐ飽きそうだったので筆順の本に着目
タイトルの漢字筆順ハンドブックというやつ
なんと千円以下で2500字もの筆順が載ってる
しかも漢和辞典の付録と違って字が大きめなので
老眼にも優しい
筆順が省略されず全部書いてあるのも嬉しいね
なぜか字の練習は飽きずに半年以上続いている
漢字覚えられて字もきれいになって一石二鳥かもしれん
脳活にもいいかもしれんな