松屋銀座で
偶然やっていた
白洲正子ときもの展を見ることが出来ました。
よそいき着物ではなく
普段着物が好きな私にはピッタリ
特に
あーいいなあー!と釘付けになった着物の
作者名を見たら
芹沢銈介さん作の着物でした。
なんとも言えない
グレーにほんの少しエンジを混ぜたような
地に
ワイン色に少しグレーを混ぜたような
なんとも言えない色のガラが
全面にある着物で
欲し〜い!と
本気で、思いましたが
叶うわけがありません。
でもいいものを
偶然にも見ることが出来て
本当によかった!
やっぱり東京ですね。
タマには
田舎にずーといるのではなく
本物の美しい物を
観に来なくちゃあ ね。