つなハピ

愛知県一宮市のNPO団体つなハピは『つながり合ってハッピーになろう』を合言葉に親子・教師・市民で楽しく活動しています!

『平和のはなし』亀山さんのこと

2018-08-15 11:22:05 | 日記
亀山さんは、いろいろな場所で読み聞かせをされており、作られた本だけでなく、その本を紙芝居仕立てにされています。

絵本を制作されて、更に読み広めている活動をされているんですね。

紙芝居のケースは木で自作されていて、とても立派です(打合せをしたスタッフ談)。

幼稚園でその紙芝居の読み聞かせをした時は、NHKの取材を受けたそうです。

当日は、紙芝居による作品紹介があります。亀山さんがなぜこのような活動をするようになったのか…原点の話もあります。

制作者ご本人の読み聞かせ、貴重な機会ですよ。

エイさんは昨年なくなられたそうですが、亀山さんはお参りに行かれ、その後も交流を持たれているそうです。
当日は、エイさんのご家族の方が来てくださいます。
こんな風につながりを続けていること、亀山さんの人柄が伝わってきます。



亀山さんのパステル画は、とても柔らかく優しいタッチの絵です。
秋田エイさんや横井庄一さんのお話を表現するのに、なぜ切り絵という手法を選んだのか…というあたりを私は聞いてみたいです。

また、前回紹介した『よこいしょういちさん』や平和・戦争に関する絵本(つなハピ会員チョイスです)を会場内に置いておきますので、どうぞ手に取ってみてください。

「無関心」でいないこと!

18日が、平和について考えるきっかけになりますように…!
お待ちしています!