海軍司令官討伐部隊
ダグラス社のシンクタンク
スフィアのバリア
宇宙軍の目的に疑問
海軍銀河討伐部隊
全長2Km宇宙船母艦流線型の図面を
ウィリアム氏は広げて見せた。
宇宙空間は真空だから先端を尖らせる必要は無い、
だが、電磁波保護システムの様々な大きさの戦闘機が
母艦に帰る際、真空制御の入り口が
折り畳み式で開き、母艦内に直接着艦出来、
小型艦は全て自動なので、す早く側面が開く構造は、
海軍のミッションに注目した同タイプの設計を利用したと言う。
強そうな外観も良いとされたと言う。
海底基地では海軍の仕事は
ドイツ型潜水艦の位置を突き止めるため
ジェナラル・ダイナミクス社やロッキード社の
3哨戒機飛ばす選択をした。
15カ国のNATO諸国が米設計機を
米国120機→2000機
NATO60機→1000機保有した。
ASW対潜水機ミッション、
ASUW対未確認地球外生命体として
投入されている。
地球上で2番目に多い軍事予算だと言う。
ウィリアム氏はその後データグラフィック社の管理職に就く。
これは非現実的な程大きな感知システムや
人工衛星を使った水中レーダーで、
本当は海中で活動するET船や海底基地の対策だと言う。
金、時間、人員、
人類が知らない莫大な金が注ぎ込まれている、と
ウィリアムは言った。
退役後ダグラス社のシンクタンクに
ウィリアムは、非従来型推進スキームと、
ダグラス社のシンクタンクの研究資料の束を見せた。
書類の束はMTM-622と呼ばれるプロジェクトだ。
宇宙研究ディセミネーターにいたダグラス社の副社長から、
情報伝達部に送られてくる情報に
目を通す仕事に就くよう言われた。
ある時の午後、数ブロック先のビーチに
同社の重役家族も目撃していた出来事がおきた。
ノースロップ社の主任テストパイロット、マックス・スタンレーと
フライトテストエンジニアがジェットエンジンの新型全翼爆撃機
B-49をテスト飛行するため、11時離陸し、海上で旋回し、
砂漠の中にあるエドワード空軍基地に向かっていた。
その時、翼のたった3m先に小さなUFOが現れた。
高度1800m、ビーチの人々が目撃する中で、
UFOはB-49の前方に移動した後後方に反転し
グルっと回って機下から現れ、B-49の周りを
10分間同じ動作を繰り返して消えた。
D・Wはウイリアム氏が書いた本から補足すると、
それはB-49の高度が十分上がらず、UFOはその周りを
円を描くように飛んで高度を上げる手助けをした、
と書かれてあったと言う。
宇宙基地試験場から寄せられた目撃情報も、
ノルディックがB-49のテスト飛行を助けたものと
ダグラス社に報告している。
又、これまでアメリカの上を行っていた
ドイツ人ヴェルナ・フォン・ブラウンが
ウイリアムが就任中の時、
自分の陸軍レッドストーン兵器を打ち負かした、
同系最も優秀な精鋭、IRBM(中距離弾道ミサイル)を開発した、
ダグラス社のエンジニアリング部門の
ウイリアムを視察に来た時の事を話した。
製図台が800〜900置かれている2階にフォン・ブラウンが
上がって来た時、ドイツのV2ロケットに関する情報の工学を
粉砕する資料を見せたら、彼は尾っぽ巻いて退散した、
と積年の感慨を打ち明けた。
スフィアのバリア
約1年半前(2016年放映の為、2014年12月と合致)
大きな球体が、太陽系のすぐ外回りに停泊した。
それらはずっとそこにいる。
ETのオブザーバー、監視人が乗っている。
地球にいるETや、地球の洞窟にいるET達が
太陽系の外に出ていくのと、
その仲間が入ってくるのを阻止している。
目的は、太陽の問題を無力化することだと聞いている。
銀河の星々は全て太陽の影響を受けている。
その影響を無力化して、災害の規模を抑え、
危険要因を減らしうとしている。
球体の中にいる人々は、太陽の災害に同意していない。
レプティリアンのもたらした状況にも懸念していて、
正す必要がある、と思っているようだ。
宇宙軍の目的に疑問
ウイリアムは、ダグラス社、TRW社、ジェナラル・ダイナミクス社等
様々な会社が、米軍の高度なテクノロジーを
人類を助ける為に使うのを待ったをかける、と言った。
そうはさせないように命じているのが誰なのか?
企業は経済活動の為に、別の軍事プログラムを持ち、
正規の宇宙軍であるソーラーウォーデンのプログラムを
無力化する事もあったと言う。
先進的な宇宙開発技術を、軍事用に利用して、
地球外に進出し、太陽系内や他の惑星で採掘し、
続けて銀河系、ケンタウルス座アルファ近隣の
12の恒星系で資源採掘を行なって金を稼いでいる。
宇宙関連事業、開発、産業化…、
最高の技術を全て自分達の金儲けのためだけに利用して来た。
軍のプログラムと並行して
企業のプログラムを同様に行う。
彼らの目的は貪欲につき、全て金儲けの為だった、
太陽系の様々な幾つもの乗り物、
銀河系の移動を監視していた我々を搾取して来た、と言う。