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2022/02/20 コズミックディスクロージャーS10EP2 -2 スフィア、遺伝子実験解散命令

2022-02-20 02:10:27 | 日記
       スーパー連合解散

彼らは遺伝子実験をずっとやっていたと言う理由で、
人類の神か天使であるかのごとく人類の元に出現していた。
しかし、彼らは自分たちより高い次元のガーディアンズが、
彼等より高い支配力を行使しているのを思い知った。
彼らは宇宙の序列に気づいたのだ。
しかし、彼らは彼らのやっていることは
極めて重要なことであり、妨害されるべきでは
ないという態度を示した。

前回コーリーが座った地球の代表団の座席に
二百人評議会のメンバーの一人が
不機嫌な表情でそこに座っていた。

突然、ティアエールとゴールデン・トライアングル・
ビーイングがコーリーの背後に現れた。
ティアエールはコーリーにこう言った。
「私が話すように全てを復唱しなさい。正確に復唱するのです。」
それは 言葉で発っせられたものだった。
ただちにコーリーは伝え始めた。
情報はコーリーの精神の中に聞こえてきた。
それはコーリーの口から自動的に語られた。
コーリーは多くの内容を伝えたが
いくつかは捉え切れず理解できなかった。
コーリーが理解できたその概要というのは、

スーパー連合は解散し、それまで行っていた
22種類の遺伝学的プログラムが終了と言う事だった。

地球人類がそれを打ち負かした、と言う事だ。

22種類の遺伝学的プログラム…
彼らは長きにわたって私たちのDNAと
スピリチュアリティを好き勝手に
いじり回して来た。
彼らに伝えられたメッセージは、
その人類は今や星間文明の一員である。
彼らは今から自分たちの遺伝情報および
スピリチュアリティを
自分たちで運用し始めることになる。
我々はこれらの存在を
我々が運用するがままにしてはならない。
我々は彼らに一方的に情報提供を
行ってはならない。というものだった。

いつも「一なる無限の創造者の愛と光の内に。」
彼等の言葉はこう始まるが、
しかし、この時何か新しい言葉を発していて、
彼らは「全てのものへの奉仕の内に。
一なるものの奉仕の内に。」と
会議室を去る前にそう言ったと言う。

コーリーは私は涙が流れ落ちるのを
止めることができなかった、と言った。
涙があふれて止まらなくなり、
感情的に圧倒されてしまった。
それはビジネス感覚を超えた
愛の感覚があったと感じたと言う。

私たちはこれらの異なった
全ての生命体と、地球を五十万年にわたって
科学実験室として、遺伝情報の実験室として、
スピリチュアル実験の研究センターとして
利用してきた生命体と渡り合って来た。
彼らが荷物を纏めてここを出て「畜生!」と
言わなければならないと知らされた時の反応を
ディビッドはコーリーに質問した。

それはものすごく大きな反応だったと言う。
彼らのうちの何人かはテレパシーで
大声でわめき、
他のものたちは言葉に出して、拳を振り上げていた。
それで、ステーションは撤収された。

どうすることも出来ない。
それは撤収されてしまったのだ。

ティアエールは彼らに話したことを
コーリーにも保有させてくれた。
スーパー連合の再構築が進行中で
その主流派は解散させられて排除され、
少数派が私たちの区域の52の星と、
地球を助けてくれる私達のいとこたちと
協調して働くことになった。
彼らが皆でこの新生スーパー連合を
構成することになり、
そこに永久に
席を与えられることになるのだと言う。

本当に本当に重大事だった。
コーリーは以前、私たちはまだ
スーパー連合に実際に席を与えられてはいない
言っていた。
それは全て宇宙法の一部ではあり、
エネルギー状態が変化し、
人類が遺伝学分野およびスピリチュアル分野での
実験における制御するようになって、
それがこの状況から
撤退させられるようになった。
このことは星系から星系へと起こっていて
彼らは何度も退場させられていたのだ。
ティアエールがコーリーに接続して
体験させてくれた。

ティアエールが彼らに
「ポンス星系のことを思い出すように。」
と言った時、一同はひどく狼狽し始めました。
コーリーにはこれがどういう意味なのかは分からなかった。
しかし、その時、彼らは完全に沈黙し、
生気を失ってしまった。
そして、コーリーの頭の中に映像が浮かんできました。
コーリーはスーパー連合とガーディアンズとの間の
ある種の戦争の結末を見たのだった。

この会合が終わるや否や、
会議室にエネルギーが発生しました。
全員が興奮していたり、反抗していて、
ゴンザレスが急いで
コーリーが暴徒に襲われる前に
その部屋から退出させた。

ゴンザレスは言った。
「君はこれがどういう意味か分かっているのか?」
コーリーは彼を見て
「私たちは異星人の一団に
神であるかのような振舞いをさせるつもりはない。
そうでしょう?」と言った。
ゴンザレスは「彼らは我々の神話時代からの神々なんだ。」
「でも、そうさ。今や人類は、我々自身の
遺伝的なスピリチュアルな未来を支配している。」
とも言った。
彼はコーリーを最初に出現させられた場所へと連れて行き、
ブルースフィアに拾われて
家に送り届けられた。

基本的には、彼らが、
エネルギー的にドラコが私たちの宇宙空間に
存在できないようにするつもりだと、
コーリーは情報提供を受けている。
彼らがそうするつもりであるだけでなく、
それは自然のプロセスとして起こることだと言う。
私たちの星は銀河系内を巡っていて、
この銀河系の一部であるゆえ、
私たちの周辺宇宙では
エネルギーの増大が起こり、
宇宙のマトリックスを通じてのエネルギー的な
巡行によって起こる自然のプロセスとして、
銀河系はよりエネルギーが強い領域に
入っていくと言う。
そして、このエネルギーグリッド
を介してポータルシステムは作動するのだ。
彼らは星から星へと移動できる。

コズミックディスクロージャー  S10EP2-1 スフィア、遺伝子実験解散命令

2022-02-20 02:05:00 | 日記
  スーパー連合の会議

コーリーは主に夢の中でブルーエイビアンズの
ティアエールとコミュニケーションしていた。
それはティアエールが出席するスーパー連合との会合に
コーリーを適応させて送り込むためだった。
コーリーは、ふたつの新しいガーディアンズに
挨拶するために土星の評議会に
行く事になっている。

ここ三年間、ティアエールはブルーエイビアンズと
ゴールデントライアングル・ビーイングが
現実から姿を消し、その時点から、
スフィアビーング・アライアンスの一員である
新しいガーディアンズが私たちを
援助するために現れると語っていた。

2017年の12月16日の真夜中に、
一人のブルー・スフィアビーングが
コーリーの部屋に現れた。
スフィアはコーリーをスーパー連合に連れて行った。
コーリーは会議室のメインの扉のすぐ外側にいた。
その時、ゴンザレスと二人のマヤが
そう遠くないところに立っているのが見えた。
ゴンザレスは、怖じ気づいた様子で立ちすくむコーリーを見て、
すぐ側にいた二人を置いて、コーリーの方に歩いてきた。
彼はコーリーの肩を掴んで活を入れ、
そして、「準備は大丈夫か?」と言った。
コーリーは「準備って何が?」と答えた。
コーリーは何が起こっているか分からなかった。
会議で通訳のため参加する時はいつもそうだった。
2人は階段を昇って行き、
中央の扉の中に入ると、会議室はたくさんの異星人たちで一杯だった。
コーリーはこれ程沢山の異星人を見た事はなかった。
多くの異星人たちがエキサイトしていた。
多くの異星人たちが動き回っていて、それぞれ何やらつぶやいていた。
会議室で、彼らはコーリーを導いて用意された椅子に連れて行った。
馬蹄形の配列で並べられていて、蹄鉄の頂点のところに
他より少し高くなっているメインチェアがあった。

そこにはコーリーが見たことがない水生の異星人が五人いた。
彼らの星の大気のシリンダーのようなモノがあり、
地上から1ないし2フィート
(およそ30~60センチメートル)浮いていた。
力の場によってシリンダーのような形状で保持された
水だけだった。
その中に水生の異星人たちは入っていた。
セイウチの足のような、ひれのような感じで
その生命体がひれで水をかいていない時は、
そのひれは足が垂れ下がっているように見えた。
ひれから胴体にかけてセイウチのようだったが
頭部は左右にマナティのような唇があった。
他の異星人たちも、コーリーをぞっとさせた。
とても鋭い歯をしたアカゲザルの頭蓋骨の姿で、
胴体は繊細な蛇の肋骨のような者や…
これ程の種類の異星人がガーディアンズと話すというのは
普通ではない事だったと言う。
時代を遡ってアステロイドベルトは五十万年前に
爆発した惑星の残骸で、
このような存在が到来することを
可能にしたのは、防御グリッドが破壊されて
彼らがここで遺伝学的実験を行うことを
可能にしたからだった。
彼らは事前にガーディアンズから
許可を受けてもいないのに
五十万年もの間、遺伝学的実験を行って来た。

ゴンザレスはガーディアンズからのメッセージを
彼らに伝えてきたが、
ガーディアンズは彼等の面前に
現れたことは決してなかった。
この実験を行ってきた五十万年の
全歴史の中で、彼らがガーディアンズと
直接的なコミュニケーションを行う
初めての機会だった。

コーリーはステージに上がった。
その時のコーリーに注がれる全ての目は、
彼をとてもナーバスにさせた。
自分自身に「これを克服するんだ。」
と言い聞かせ、目を閉じ、
そしてこぶしを握り締めて
「オーケー、準備ができた。」と言った。