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コズミックディスクロージャー  S7 EP17 MIC SSP 、開示のせめぎ合い

2022-02-17 01:32:00 | 日記
             記憶障害の治療
             ジクムントの調査
             開示のせめぎ合いは続く
             MIC SSP
             ブルーエイビアンの言う開示の行方

記憶障害の治療

ゴンザレスは、マヤ人の所に留まっていた。
コーリーはゴンザレスと定期的に会っていた。
コーリーをマヤの巨大な岩石宇宙船に乗せてくれて
記憶障害の治療を手掛けてくれていた。
これは、コーリーが以前、網膜剥離の手術をした時、
過去の大きな秘密、
どのようにして記憶を失ったか、
部分部分の記憶が蘇ったのだ。
コーリーは20&バックを2度も
勤務させられていた。
コーリーは全く覚えていなかったが
思い出した時、耐え難い怒りで自害しそうになった。
その時はゴンザレスが来て、マヤ人の宇宙船で
蘇った記憶を消そうとした。
眼科手術後、二つの20&バックの件は
思い出せないようになったが、
記憶障害やフラッシュバックを引き起こすようになっていた。
ゴンザレスはその時の事を気にしていて、
又、先日ジクムントがコーリーに施した注射の件もあり、
コーリーの記憶障害を軽減するべく治療を施してきた。

ジムクンドの調査

コーリーの髪のサンプルまで取ったジクムントは、
惑星会議の後、コーリーの証言に偽りがない事が証明されると
上司に「オレに知らせなきゃならない情報があるだろ!」
と憤慨し、自分が知らなかった情報の調査許可を取った。
彼は自分が頂点に立っているとずっと思っていた。
彼曰く、ただのクソッタレ湾岸警備隊の仕事を
させられていた事に気づき、本気で調査する、と言った。
軍産複合体の空軍は別々のプログラムになっているので
MIC秘密宇宙プログラムにも知られていない分野があった。
その後、コーリーが番組の収録で前泊したホテルで、
ディビッドも宿泊していたので、彼も見たが、
軍需関連のグローバル企業グループらの仕掛けた
フォーラムを装った、コーリーの暗殺未遂事件が起こり
コーリーは緊急治療室に運ばれる目にあった。
ジクムントはこの件を「知らない、調査する」と言った。

開示のせめぎ合いは続く

その後、アライアンスからバルセロナに近いスペインの
モントセラトで開催される会議に招待された。
バルセロナのカタロニアはスペインの州から
独立を宣言する予定だったので、懸念があった。
そこでアライアンスは
コーリーに秘密のセキュリティを提供した。
同盟はSPそれぞれに$10,000を支払っていたが、
コーリーたちが泊まったアパートは、
人が居ない間にモノを投げ込まれたり壊されたり、
ドアを開けると電球が落ちて粉砕されたりした。
会議が終わり、コーリーがフロリダに戻る時
帰りの便でコーリーを付ける二人の男がいた。
 彼らの一人がコーリーの隣に座った。
もう1人は座席を一つ超えて座っていた。
彼らは戦略空軍の帽子と
セキュリティ・オペレーション・センターの
帽子を持っていた。
コーリーはスマホでビデオを撮った。
隣に座った男が
「私は友好的だ。それ以外無い」と言った。
周りを見渡したら、他には誰もいなかった。
ディビッドが聞いた情報では、
ピート・ピーターソンから、
ドラコ型爬虫類のグループと、
私たちのグループのいくつかの間で、
まだかなり活発な戦いが続いているとの事で、
それは進行中の戦争だと言う。
多くの船が関与し、
多くの犠牲者が巻き込まれた。
カバルはレプティリアンと協力して、
情報開示を遅らせるべく
今もせめぎ合いは続いていると言う。

MIC SSP

コーリーは最近、
軍産複合体の秘密宇宙プログラム(MICSSP)と
やりとりをするようになった。
カバルに入り込まれたDIA(国際情報局)と
NSA(国家安全保障局)は、
秘密宇宙プログラムの情報を、
地球から800km以内の情報に限り
徐々に開示する計画に傾いてきた為である。
2017年、トランプが大統領に就任した時、
宇宙の情報を解放しようとしても
安全保障の問題で情報を渡されなかった。
トランプは、太陽系の1000件以上の秘密解除の
覚書にサインしてエネルギー省と国防総省に要請している。

情報は部分開示の方向に向かっていると言う。
南極の氷の下、海の下にある古代の遺跡、
私たちは秘密宇宙プログラム…
一種の重力無効化を使って、
月と火星の2つの基地に飛ぶことが出来る。
それらを、彼らはゆっくりと長期にわたり
開示していく方法で、明らかに私たちが
望んでいないディスクローズ(情報開示)だった。
私たちが望むのはフル・ディスクロージャ。

米国や他の国々で、ディープステートへの
捜査官を派遣することについては、
ますます多くの活動が起こっていると言う。
最近、新しい情報を受け取ったばかりで
告発の用意をしてると言う。

コーリーは数ヶ月前いくつかの書類を受け取った。
それは非特定な非常にエキサイティングな3冊の文書だった。
すると、その書類を持って所定の場所に来るように文書が届いた。
コーリーはアライアンスからと思い、
一冊を持ってそこへ行き、
男に名前を言うと裏の部屋に連れて行かれて、
勧められた机に座った。
彼はそこで、おそらく30〜40分の間文書を見ていた。
彼が探していた文書番号を発見すると
「この文書の価値はどれくらいだ?」と言った。
コーリーは「いや、判りません。」と答えると
「私は50万ドルをお渡しする。」と。
「いいえ、それはできません。」と言うと
彼は机の下にもぐり込んだ。
そして磁気ロックのような音がして
「ピッ、ピッ、ピッ…ピッ」。
彼はリボルバーのピストルを
取り出して机の上に座り、言った。
「この文書をここに置いて行くんだ!」
コーリーはその文書を裏返し、
その場を去り、家に帰った。
その間、本当に動揺し、そして本当にうんざりした。
家に着いて、アライアンス側にそれを報告して
コーリーはベッドに行った。
その夜、箱のような物が屋根裏部屋に落ちる音がした。
コーリーはそれがリスと思い、
階段を引っ張って、屋根裏部屋へ入り、
すぐに2冊の本を隠していた場所を見ると、
装置が開けられ、箱は混乱して
別の2冊をもって行かれ、
階段を閉めた後、屋根裏部屋で爆発音がした。
その後、コーリーがわかった事は
それらがワームホールに関する理論的なもの、
ポータルに関する理論的なもの、
時間旅行に関する理論的なものだったようで
実際にはそれほど大きな問題では
なかったと言う。
ディビッドは、
この男は理論的な文書のために
500万ドルを支払う、と言ったの?
とはしゃいだ。
コーリーは、男が買おうと思っていたのは、
これらの数式がすべて入っている厚い本だった…
と答えた。
どのようにワームホールが
動作するかを記述していた科学書籍…
理論ではなくエンジニアのように、

     ブルーエイビアンの言う開示の行方

ブルーエイビアンとのミーティングは
最近潮の満ち引きのように減った。
彼らはコーリーに、人類の種として
今後3年の間、人類全員で体験するような現実を
迎え入れる開示を勝ち取るか、極めて重要だと語った。
2020〜2024の期間、人類として
ある種の決定を下す必要がある、と。
ある種の開示後経済が崩壊し、
新しい金融制度に何らかの変化が起きるはず、
公平なシステムが目標で、
その段階まで到達したら、
私達を新しい時代に送り込む、と言う。
新しい技術、システム、意識の中で、
人類が自由に生きられる時代を
私達は勝ち取りたい。