1000万円をGAFAMを中心としたアメリカの個別銘柄に突っ込むとお伝えしました。
GAFAMとは、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの頭文字から来た言葉ですね。
ということで、一昨日、これまで保有していたすべてのファンドを売りました。
ただ投資信託って売り注文を出してから口座にお金が戻るまで1週間くらいかかるんですよね。
遅い!
それに比べて株やETFは早いですね〜。取引時間内なら、数分で口座にお金が戻ります。
さて、GAFAMに突っ込むとして、万が一ってことがあると思うんですよね。
つまり万が一、今後GAFAMが一切成長しなかったら(汗)
まずありえないと思いますが、投資ですから不安はあります。
そこで、一つ作戦を思いつきました。
1000万円はGAFAMに入れるとして、今後の給料やボーナスは基本的にすべてVOOに入れるというアイデアです。
VOOとは、S&P500に連動したETFですね。アメリカのバンガード社が提供しています。経費率は0.03%。
私がこれまで投資してきた「eMAXIS Slim 米国株式」もS&P500に連動していますが、経費率は0.09%でした。
VOOの方が安いですね。しかもETFなので、売り買いが早い!便利!
今後の給料とボーナスをVOOに入れておけば、万が一のときも老後の生活は大丈夫でしょう。
アメリカの個別株については
こちらの本がおすすめです。
もみあげさんの本ではGAFAMをかなり掘り下げて分析していますね。
たぱぞうさんの本ではGAFAMの他にも多くの優れた米国企業を紹介してくれています。
よかったらご一読ください。
それでは今日もよい一日を!