こんにちは!
今日は米国株とビットコインの最近の動きと、それを受けての私の心境についてお伝えします。
まず米国株ですが、S&P500、ナスダックともに年初来大きく下落しています。
(元日経新聞の後藤さんの6月16日のツイートより引用)
S&P500が20%、ナスダックは30%下落しています。その一方で、円安が進んでいます。
(同上)
年初来、20円ほど円安となっています。そのため米国株は下落していますが、ドル建てで米国株を買っている人は円換算するとほぼトントンというところでしょうか。私もそうです。
一方、ビットコインの調整も進んでいます。
(後藤さんの6月19日のツイートより引用)
この動き、ここ数年の米国株の動きと似ていますね。
ただ別の長期のグラフで見ると、
(Mr.Bitcoinさんの昨日のツイートより)
だいぶイメージが変わりますよね。長期的な視点で見ることの大切がわかります。
これはS&P500に連動するETFであるVOOのチャートです。米国株もビットコインも長期では上がっています。
さて、私のドル建て資産はドルベースでは年初来の調整で大きく減っていますが、それほど気にしていません。むしろ株が安く買えるから嬉しいくらいです。
「弱気相場は富の源泉」という言葉がありますが、今がまさにその時なのではないかと思っています。
今月はボーナス月のため米国株を買い増すつもりです。どんな株を買ったかまたお伝えします。
それでは今日もよい1日を!