今日は短く本のご紹介を。
本書はマルクスの入門書としておすすめです。
マルクスは資本主義を批判した人、その理論をつくった人ですね。
資本主義は何かと批判されることが多いですね。格差が開いてよくないと。
でも今では資本主義を批判するより利用してしまった方が楽だし得だと思います。
ようは自分が資本家になってしまえばいいんですね。その方法が米国株への投資です。
米国株投資は誰でも簡単にできます。その環境がここ数年で整いました。本当にここ数年なんですね。
たとえば本書をご覧ください。
米国株への投資を利用せず、国や経済構造を批判しても時間と労力の無駄だと思います。
働ける人はどんどん働いて米国株でお金を増やす。
その一方で、国の福祉予算はそれを必要とする人にどんどん配ればいいと思います。
今はだれでも資本家になれる時代です。
マルクスも、まさかこんな時代が来るとは思っていなかったことでしょう。
誰もが資本家であり労働者でもある時代を私たちは生きています。
なお投資はあくまでも自己責任でお願いします。
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