このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。
今日は株を買うときに読んだほうがいい企業の決算書についてお伝えします。
今日の目次
①昨日の復習
②損益計算書のどこを見ればいい?
③まとめ
それではスタートです!
①昨日の復習
株を買うとき、その企業が
(1)どのくらい儲かっているのか
(2)どのくらい借金をしているのか
を見ることが大切であるとお伝えしました。
いずれも企業が年に数回出す決算書に書かれています。
具体的には(1)は損益計算書、(2)は貸借対照表に書いてあるようです。
②損益計算書のどこを見ればいい?
どのくらい儲かっているかを見るのが損益計算書でした。
その中でも、何年に渡って儲け(利益)が増えているのか減っているのかを見ます。
またその会社が本業で得た利益を見ることも大切であるようです。これを営業利益率というそうです。
本業とは、パン屋さんならパンを売って得た利益ですね。
本業以外で得た利益とは何でしょうか?
たとえばそのパン屋さんが不動産を持っていたとします。
そこから得た利益のことですね。
③まとめ
私は投資初心者なので、いろいろ勉強しています。
勉強して得た情報をこのブログで共有させていただければ幸いです。
それでは今日もよい一日を!
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