投資や株というとお金持ちがやるものというイメージがあるかもしれません。しかしあえて言います。貧乏人こそ投資するべきです!
投資をしなければいつまでたってもお金は増えません。もちろん毎月の給料の1割を貯金に回すことができれば、それだけで大きな蓄えになります。
ただ働けなくなったとき、会社を辞めてしまったとき、貯金が底をつけば待ち受けているのは貧困です。投資のリターンと貯金の違いはここにあります。
貯金は使ってしまえばそれで終わりです。それに対して投資のリターンはお金が生み出したお金です。貯金と違ってなくなることがありません。
投資のリターンは「不労所得」と呼ばれます。これは言葉の通り、働かなくても得られるお金のことです。働かずにお金をもらうことに抵抗がある人もいるかもしれません。しかし、もし働けなくなったとき、不労所得は生活の大きな助けになってくれます。
また投資で不労所得を得ていくことは、老後の強い味方にもなってくれます。以前にもお伝えした通り、平均年収500万円の会社に30年勤めたとして老後にもらえる年金は年間150万円程度です。
え、十分多いじゃない?!と思うかもしれません。しかし老後には現役時代よりも多くの医療費がかかります。これだけでは決して豊かな老後が保証されることにはなりません。若いうちから投資をして不労所得を得ていく必要があります。
株式投資なら高い確率で豊かな資産を形成することができます。今では国もそれを推奨しています。iDeCoやNISAはそのための強い味方です。これらを使いながら資産形成していけば、老後の心配を大きく減らすことができます。
このブログでは株式投資をより身近なものにしてもらえるよう今後も情報発信を続けていきます。
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