米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

オリンピックが始まりましたね!

2021-07-26 05:29:23 | 日記
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は東京オリンピックをより楽しめるように、近代オリンピックの歴史についてお伝えします。

今日の目次
①近代オリンピックの歴史
②当時の時代背景
③まとめ

それではスタートです!





①近代オリンピックの歴史

いよいよ東京オリンピックが始まりましたね!

始まって早々日本選手団が金メダルをいくつも取っていますね。すごい!

スポーツっていいですね。なんであんなに感動するんだろうと思います。

さて、釈迦に説法ではありますが、今日は近代オリンピックの歴史についてお伝えしたいと思います。








②当時の時代背景

第1回目の近代オリンピックは1896年、フランスのクーベルタンの提案と尽力により、アテネで開催されました。

オリンピア競技会を国際的に開催し、スポーツ交流を通じて国際親善を深めようと考えたのです。

というのも、当時、ヨーロッパが世界の植民地支配を進めていて、とにかくきな臭かったんですね。

とくにアフリカでは植民地化を進めていたフランスとイギリスが一触即発になったりしていました(ファショダ事件)。

こうした世界情勢を落ち着かせようと考えて近代オリンピックは始まったんですね。

またオリンピックの他にも世界を平和にしようという動きが起きます。

ロシアの提唱によって1899年にオランダのハーグで第1回万国平和会議が開催されています。






③まとめ
こうした19世紀末の平和運動にも関わらず、当時の世界は第一次世界大戦に突入していくんですね。

現代は当時と比べて一見平和に見えます。しかし、香港と中国を見ても穏やかではないですね。

世界の平和を願ってオリンピックを楽しめたらと思います。

それでは今日もよい一日を!



ビットコインをめぐる最近の動き

2021-07-25 06:09:25 | ビットコイン
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日はビットコインをめぐる最近の動きについてお伝えします。

今日の目次
①巨頭が対談
②ビットコインは未来をどう変えるのか
③まとめ

それではスタートです!








①巨頭が対談
最近、ビットコインなどの暗号資産のテレビCMを見ない日はないくらいですね。

みなさまはビットコインをもうお持ちですか?

私は昨年の11月から0.5ビットコインほど保有しています。

さて、アメリカ時間の21日、ビットコイン保有者にとっては注目すべきイベントが行われました。

いずれもビットコインの支持者として有名なテスラ自動車CEOのイーロン・マスクと、Twitter社CEOのジャック・ドーシーがオンラインで対談し、ビットコインの未来について語り合ったのです。






②ビットコインは未来をどう変えるのか

この対談で明らかになったのは、両者があらためてビットコインに対してポジティブな評価をしていることです。

ビットコインは金融の未来を変えるものと評価し、これからも両者がビットコインに積極的に関わっていく姿勢を示しました。

ビットコインは私たちの未来をどう変えるのでしょうか。なぜ、今、ここまで注目されているのでしょうか。

たとえば国際送金の例がわかりやすいかもしれません。  

今、私たちが海外にお金を送ろうとすると、大変な時間と手数料がかかります。

また日本国内の銀行間での送金にも手数料がかかりますよね。

これは日本国内の銀行を統括する機関を一度経由しないといけないためです。

しかしビットコインを使えば、今より手数料と時間をかけずに送金できます。

これはたとえば海外に出稼ぎに来ている移民や銀行口座を持たない発展途上国の人々にとってとても便利なのです。

私たちにとっても、海外に行くとき、ビットコインで決済できればいちいち外貨に両替する必要もなく楽です。

これは一例に過ぎませんが、イーロン・マスクとジャック・ドーシーはこうしたビットコインが拓く未来に期待しているようです。

イーロン・マスクはビットコインのマイニングが50%以上の自然エネルギーで行われていることが確認できれば、再びテスラ車をビットコインで購入できるようにすると話しました。

ジャック・ドーシーはtwitterのアプリでビットコインを利用できるようにすると話しました。






③まとめ
知れば知るほど、ビットコインは金融や社会の仕組みを変えつつあると感じます。

これからもビットコインをめぐる動きに注目していきたいと思います。

それでは今日もよい一日を!








大自然ーアメリカのもう一つの魅力

2021-07-24 06:28:17 | アメリカ研究
今日もアメリカの歴史をふり返り、アメリカに行った気分になりたいと思います(笑)







昨日もお伝えしましたが、1600年頃にコロンブスがアメリカ大陸を発見したとされます。

しかしそれはヨーロッパから見た「アメリカの発見」なんですよね。

当たり前ですが、それ以前にもアメリカ大陸はずっと存在していたわけですね。

そこには原住民であるインディアンが暮らし、野生の植物や動物が生息していました。

ヨーロッパによって開拓される前のアメリカも興味深いですね。








またアメリカは自然が豊かなことでも有名ですね。

そこに目をつけた歴代のアメリカ大統領が、自然の保護、整備、管理に力を入れてきました。

世界初の国立公園であるイエローストーン国立公園やヨセミテ国立公園などはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

たとえばイエローストーン国立公園には、様々な間欠泉や温泉、地熱による観光スポットが散在しているようです。








またこうした公園には、野生動物であるグリズリーやオオカミ、アメリカンバイソン(バッファロー)、ワピチ(エルク)の群れが生息しているとのこと。


アメリカといえばニューヨークなどの大都市をイメージする人も多いと思いますが、大自然を楽しみに行くのもよさそうですね。

それでは今日もよい一日を!

※なお写真はすべてイメージです。

アメリカの歴史をふり返る

2021-07-23 05:42:35 | アメリカ研究
アメリカに投資しているとアメリカのことを知りたくなります。

アメリカに行きたい!でも行けない(泣)

ということで、今日はざっくりとアメリカの歴史をふり返ってみたいと思います。







アメリカの歴史をふり返ると、1600年頃にコロンブスが大陸を発見し、1800年頃にヨーロッパから独立。19世紀末まで内紛(南北戦争)。20世紀に経済、軍事で単独世界一に、という感じですね。

つまり最初の200年はヨーロッパとゴタゴタ、次の100年は国内でゴタゴタ。20世紀に入ってやっと落ち着いた。そこで日本から真珠湾攻撃を受けたと。

おそらくそんなイメージではないかと思います。






ただ19世紀後半までゴタゴタしていたと言っても、19世紀の段階で経済的、軍事的には世界一だったのではないかと勝手に想像します。

もし仮に19世紀の段階でアメリカが国内を統一していて、ヨーロッパ諸国と戦争していたら、たぶんアメリカが勝ったのではないでしょうか。

そんな歴史のif(もし)をいろいろ想像するのもおもしろいですね。





アメリカの歴史ある企業は19世紀に創業していますね。

たとえばP&Gは1837年創業、コカ・コーラは1886年創業です。

P&Gは南北戦争の最中に石鹸を売っていたわけですね。人に歴史あり、企業に歴史ありだと感じますね。

まとまりのない文章ですみません。


それでは今日もよい一日を!

歴史はドラマだ!

2021-07-22 05:16:26 | 日記
(この記事は2分で読めます)

最近、歴史系の本や動画をよく見ます。

学校の授業と違って面白いんですよね。 

みなさまが通った学校の歴史の授業はどうでしたか?

私は退屈でした。







なぜかなと思うと、学校の授業って、ただ事件や人物の名前を羅列されて暗記させられるからですね。

あれは本当に退屈な作業でしたね。

あの歴史の授業が今の自分の役に立っているか、というと微妙です。

でも本来、歴史ってドラマなんですよね。






歴史がドラマになるためには、ある個人や組織にスポットを当てて、その人や組織にどんなことが起き、どう思い、どう乗り越えたか見ていくといいですよね。

まさにテレビドラマと一緒ですね。

学校の先生もそんなふうに歴史を教えてくれたら、歴史がもっと好きになっていたのにな〜と思います。






たとえばこの時期、テレビでよく戦争特番やドラマをやりますよね。

数年前、ビートたけしが東條英機の役をやっていました。

あー、きっと本物の東條英機もこんなクセの強いキャラだったんだろうな〜とか思いながら見ました。

東條英機は歴史上、悪人とされるけど、彼にも家族がいて普通に暮らしてたんだよな〜、とか。

そんなことを考えていると、歴史が他人事から自分事になっておもしろくなりますよね。

まさに歴史はドラマだと思います。

私たちはドラマや物語を本能的に欲している気がしてなりません。

みなさまもこの夏、歴史の楽しさを感じてみてはいかがでしょうか?

市の図書館で借りられる歴史マンガでも十分おもしろいです。

それでは今日もよい一日を!