23日朝、本日二回目のレッスンに参加しました。初めは鼻呼吸が出来なかったのですが、後半で突然鼻呼吸が出来るようになってびっくりしました。謎です。運動量2がこれほどきついとは思いませんでした。先生が何故、喋りながら出来るのか、謎です。3て一体どうなってしまうのでしょう。細かい姿勢のあれこれが全然、身についていないので、あれこれと思い出したり(大して思い出せないけど)、先生を見ながらどうにか修正をしていきました。正直、ぐらついていて、不安定な姿勢(内外に腕をあげるやつです)もあるので、無理なく浅めだけど正しい姿勢を作っていきたいです。
今回のレッスンでは取り上げられなかった首周りを自主的にほぐしていきます。今まで習った通り、胸椎と腰椎を可能な限り真っすぐにして、首周りをゆっくり呼吸しながら伸ばしていくと、例によって怖いほどポキポキ鳴ります。正しい姿勢というのは重要だと思いました。手を使わない方法と、手を使う方法があります。使う場合、強度を弱めて安全に行う方法と、強度を強めてしっかり伸ばす方法があります。全部習ったことばかりですが、非常に合理的に組み上げられています。人体は神秘だけれど、ヨガって実は合理性の固まりなのではないかと最近、思い始めています。
昼以降、しつこくもレッツノートXP機と戦いましたが、無駄だと判断し、中止しました。先人の言葉には従うのがいいですね。一時はメインモニターのクロームのウインドウからタブがあふれ出して「?」となりました。タブ切り替えが不可能になるのは初めてでちょっとびっくりしました。結論は、ソエル用のパソコンが欲しければ一万円くらいで中古を買おう、です。レッツノートは現役バリバリですので、置いておきます。ようつべトップすら表示できませんが、グーグル検索の動画から直接飛べば観れます。
夜、今日三回目のレッスンを受けました。ヨガにも当然「逆」の概念があり、私がこのブログで書いてきた逆よりも広い範囲を含みます。呼気吸気、元気しょんぼりなども対にして考えるそうです。この辺になってくると、ちょっと趣味の範囲を超え、修行になるかなって思いました。感じたこととしては、やはり、ヨガの先生の修行ぶりは凄まじいようです。それゆえに連続動作をしながら、全く辛そうにないような声でタイミングを出すことができるのでしょう。自分が元々運動不足なのもありますが、レベルが数段階異なります。相変わらず、真っすぐ立つこともできませんし、正確な四つん這いにもなれません。自分の体がどういう位置にあるのか、すら把握できていないです。一瞬、骨盤が見えたからといって、それは一時的なものです。自分の手足、肩、股関節の位置関係をちゃんと見えるようになりたいです。
このようにレッスンを受け、感想をまとめたり、つばさのお世話を挟むと、次のレッスンまで間が一時間だと厳しい感じがします。受けるのなら、丁寧に受けたいものです。