猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

投稿ペースが落ち、問題点も浮き彫りに:3/7夕方~3/9夕方(姿勢矯正、腰と背中その42)

2022-03-09 17:50:44 | 健康

7日の夕方は散歩の効果もあって、全身のバランスが一歩、前進したように感じます。最近まで散歩をしてこなかったことが悔やまれますが、今後、機会を見つけてすれば良いだけの話だと思いました。

夜には正しい姿勢で空を見上げることも出来ました。別記事に記した通りです。予定していた飲酒は避け、早寝したのも別記の通りです。

8日朝、非常にマシな状態でスタートを切れました。老眼もマシです。詳細に見ていきます。胸椎上部が少し重いです。頸椎はポキポキ鳴ります。呼吸にも意識を向け、正しい形の深呼吸を繰り返します。何となくヨガで繰り返し言われる「空気を体に取り込む」という表現が理解できてきました。色々な意味で朝は重要です。やはり左の僧帽筋に、極僅かな張りがあります。ただ、一時期に比べれば赤子のような張りです。かなり深いポジションを取らないと見つけられませんでした。左右均等に伸ばします。各部位90秒という話もありましたね。朝食を挟んで伸ばすというタイミングになりました。食べながらのストレッチは非常に限定され、難しいと思います。少なくとも、私には僧帽筋を伸ばすのは、食べながらでは無理です。右膝が若干、痛いです。つばさのトイレ掃除で、僧帽筋を使っている事が今更、判りました。これからはトイレ掃除は長めに、僧帽筋を積極的に使っていきます。肝心なのは両手を使う事です。これは大切な気づきでした。おおむね全身の確認を終えました。僧帽筋も伸ばし切りました。良い状態です。すべては昨日の散歩の良い影響だと思います。

書き忘れていたのですが、最近は家の中では極力サンダルを履かないようにしています。何かを引っかけたり蹴飛ばしたりする事故が減りました。室温がそこそこあれば、時にはズボンの裾を捲ります。足首を露出することになるので、極寒状態では捲りません。体調や食後かどうかなどの体の状態にも左右されます。実際に反射で体温が上がるのだから、体って不思議だなぁと思います。ただ、冬以外は裸足では虫が危険です。冬ならば無神経に裸足になれます。

午前から夕方にかけての外出で、それなりに全身運動をしたためか、非常に体が軽くなりました。ウチの近辺、かなり広範囲の多くの方々のお話を聞きました。二つのタイプに分かれます。それまでの生活の仕方によって、都市型の体の人と中山間地型の体の人です。後者の方は非常に体が頑丈で、ジムで教わらなくても腰痛などとは無縁です。足の指のグー、チョキ、パーも普通に、遊び感覚で出来ます。やはり都会人の一部の方の体は相当に痛んでいるのではないかと推測できます。

9日朝、起きるとやはりでした。左腹筋と胸椎が痛いです。張りがあるのではなく痛いのです。毎日これなので、いぶかしんでいます。今朝は昨日まであった体の軽さがありません。やや重いです。健康体ではないと実感しています。日々、一進一退を繰り返しています。こういう時は全身を動かすに限ります。老眼はややマシです。初めはゆっくり、徐々に普通に体を動かしていきます。健康体ではないので、特に朝は慎重です。

午後、散歩をしましたが、右膝の痛みが再発しました。それほど激しく歩いたわけではないですし、昨日ほどかかと上げを行っている訳でもありません。引き続き、経過観察が必要なようです。腹筋の痛みは消えていますが、胸椎にはうっすらとした違和感が残っています。痛くはありません。

本シリーズの投稿ペースが落ちてきました。問題点が絞られてきたのかもしれません。



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