★追記があります。本記事のタイトルは「渚にて」という名作映画をひっかけ、かつカヲルくんともひっかけたのですが、本家が同じことをしかけてきましたw
詳細は「電ホビ」の、セガプライズ内覧会レポートの記事をご覧ください。このブログって、URL貼ってもいいのかな?
往路、復路でも色々ありましたが、ここでは鍼灸院での事だけを書きます。
帰りに村内のお店で買ったお弁当を食べつつ、つばさの世話をしつつ、書き始めました。帰宅と同時にご飯の炊きあがり音が鳴り、お弁当にご飯を追加して食べたので丁度良かったです。いつもの倍はご飯を食べました。バイクじゃなくて車を運転してたのに、いつもより倍食う。とほほ。お弁当の写真、撮り忘れました。
鍼灸院には予約の10分ほど前に到着し、即座に治療開始となりました。いつもと違って、他に患者さんはおらず、わざわざ遅くまで開けていてくれていたようで申し訳なかったです。本来は土曜日はもっと遅くまでやっているのですが、今日は業界関係者との集まりがあるそうで、夕方になりました。
前回、1回で治療が済んだ時のカルテを見せてくれて、それが5年前の冬だったことが判りました。記録って大事ですね。
自力でここまで回復できたのは大したものだと誉められました。
治療内容はいつもと同じで、電気鍼、触診、ごく弱い外力によるピンポイントの伸長です。首は触診のみで、先生の見解は私と一致しました。つまり、腰と背中に張りがあるのが根本的な問題、という事です。これは姿勢の悪さに由来するものです。首の隣接部位の隣接部位を攻めるのも正しい方針だったと確認できました。
ちなみに先生の仕事道具である手の指は大きくてフニャフニャで、何とも言えない心地よさがあります。
久しぶりなので、よもやま話をしながらの治療でした。お孫さんのご誕生、おめでとうございます。とても可愛いスマホの背景写真でした。
お弟子さんを、また更にお弟子さんのお弟子さんを知りたい、私の兄弟の子供の世代にも先生の一派を紹介したいと申し出て、ラインを交換しました。「そんなに沢山、いないよー」と仰っていたので、逆にそれなりの数のお弟子さんが居られると睨んでいます。友人の中に希望者がいた東京と九州にはお弟子さんは居ないそうです。恐らく、関西中心なのでしょう。
次は五年後に体のチェックに来ることを約束して鍼灸院を後にしました。
どうやら、五年間隔が丁度いいみたいです。あとは寒い時期の過ごし方も大事なようです。