つばさ日記0212夜「久しぶりの初号機出撃&連続草テかちゅ~」
12日夕方早く、陽が差さなくなった第三トイレを物置に回収、中身は完全に乾燥したので、単粒化にこだわらずに、使用中の第二トイレに入れる。猫にとっての快適なトイレの広さ、猫砂の深さはどれくらいなのかとぼんやり考える。言葉を話せるか否かというのは大きな隔たりである。話せる同士であるはず人間の間でさえ争いが耐えないのだから、こんな思考など無意味なのだろうか。(反語)
夕方、桃ハウスを覗くと「ニャー」と声をかけられる。時間帯も早いので頭を軽く撫で、後はそっとしておく。しばらくで起きだしてトイレ小、普通量。メインカリカリ、床で近くに来る。抱き上げると嫌がったのでベッドに降ろす。キャットタワー屋上へ。ちょっと覗いた事が、良い励起になったようだ。二人分のベッドメイク。自分の電気毛布を点けっぱなしにしていた。つばさは手を舐めている。再び抱き上げると嫌がるので、ベッドの日向へ降ろす。しかし、隣の机上のサブ水へ。寝起きの水か。私も水分不足だ。釣られて常温コーヒーを飲む。写真は、相変わらず鈴を水に漬けながらゴクゴク飲んでいるつばさ。
この鈴に付いた水が水滴となり、第2ニャーPSとなる。複数ないと三角測量ができないのである(適当。水滴はとりあえず廃お茶パックで拭く。サブ水も足す。ここで、野菜ジュースの破片を入れてしまった。捨てるしかないか。ちょっと様子を見ようとしたが、初号機を久しぶりに出す。手を一切汚すことなくあらかた回収に成功。「よくやったな、シンジ」である。午後に氷が一気に溶けた。非常に小さくなっている。写真は明日で。
ついでに、昼に載せ忘れた、猫類補完計画の現場。
南窓から外眺め。鳥が飛んでいるが、あれは何の鳥だろうか。カラスやトンビは多い。よくバトルしている。地域によって戦況は様々だが、ウチの近所ではカラスがやや優勢、だが集団でトンビを攻撃するまでには至らずで、個体の能力差でトンビがカラスを圧倒している。伊豆のようにトンビが勝勢な漁港等もよくある。
ウチの近所では、たまに白鳥を極めて細くしたような美しい鳥が田んぼで虫を啄んでいるが、地元の人は無関心である。わーわー騒いで写真を撮るのは私だけである。今はその鳥が居る時期ではないが。
しかし、つばさはこんな時間に起きていて大丈夫なのだろうか。まだ17時にもなっていない。草テかちゅ~の準備中にちゅ~るが指に付いたので舐める。少量だったため、味は判らなかった。今度はもう少したくさん舐めてみる。大喜びの声と共に檻隣の小皿へ突進するつばさ。実に頼りがいがある。虫退治は頼んだ。
17時、メインカリカリ。桃ハウスに入ったのであんかオン、火を使っているのですぐに一階へ戻る。以降ずっと寝ていた。
夜、二時間の入浴から戻ると枕右に。隅っこを見ている。一応、小さく「ニャォン」とお帰りの挨拶らしきものはあった。しばらくで床に降りて伸びをして、爪とぎ台でお座り。メインカリカリを檻外にお運びで。トイレ大、やや大量。膝上。ブラシに手が届かない。顔や頭が痒いようで、指の先でマッサージ。はちみつしょうが茶を淹れるために一度降ろすと、また爪とぎ台でお座り。草テかちゅ~、ちゅ~るの封を切る前から大きな反応、準備できた小皿を檻外に持っていく瞬間には長く「ニャァ~~~ォ~~」と叫びながら突進。瞬く間に平らげる。膝上に。小皿回収、整備。何か「ウーウー」と唸っている。いや、鼻詰まりが再び発生したか。