猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
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人体の神様なんて、おりまへん:2/26夜~2/27夕方(姿勢矯正、腰と背中その35)

2022-02-27 18:25:48 | 健康

26日夜は、早寝し、27日はまあまあの睡眠時間で自然に起きました。起きたてなのに、非常に体が軽いです。寝る前の15分間のストレッチ、やっておいて助かりました。左の僧帽筋が僅かに張っています。腰回りは軽いチェック程度では感知できません。本格的にチェックするか、ソエルに早朝から参加するか、ブログ更新を続けるか、考えます。結果として、ソエルの朝のレッスンを久しぶりに予約しました。

参加前、スピーカーが上手く繋がりませんでした。原因は、ケーブル先端または受け側に貯まったホコリだと思います。レッスン後に「ふーっ」ってしておきました。開始時に大迷惑をかけてしまいました。参加中は、またもや自分の手足、肩、股関節を見失いました。どこに有るのかが判らないので大きな鏡が欲しいです。姿勢で判らない点も多く、あれこれと迷いながらでした。特に肩と足首で後背全体を浮かせる姿勢は、無理でした。元々筋力不足なのと昨日の大食いが祟ったのでしょう。しかし、全体に見ると非常にスッキリしましたし、まあまあだったと思います。課題は上記の通り多いですが、何よりも今、これをタイピングしている時の楽さが全然さっきまでと違います。やれば効果があると、はっきり分かったレッスンでした。

朝の用事では姿勢と呼吸に気をつけて、裸足でスタスタと歩いていきました。速足で歩くのがこんなに気持ちがいいとは思いませんでした。斜面に立つことも楽になりましたし、地域の見聞を深めることもできました。

用事から午後に帰宅し、レッスンを探します。もちろん、星1&星1限定です。今度はアマゾンミュージックでスピーカーテストもして、準備は万端です。南窓のつばさに、一緒にヨガをしよう、と言っても無視されました。ドリンクを作ります。撫でても無視です。鳴き声一つ返ってきません。帰ってきた時は喜んでいたような気がするのですが。

レッスンは非常に中身が濃かったです。時間が経つのが非常に早く感じました。内容で感じたことを書き切ることが出来ません。思うままに書いてみます。まず、ヨガは安全に行わねばならないことの徹底です。「痛い」のと「痛気持ちいい」は異なる事。痛いポーズからはすぐに離れる事。止めることも勇気である事。これらはヨガの教科書の1ページ目にある内容だとのこと。逆に言うと、ヨガは適当にやると危険だという意味。左右差はあって当然。理由は、左右の筋力バランスや内臓の配置の違い。鼻の穴の左右差は個人によって1~3時間で周期的に入れ替わるのが謎。内臓の柔軟性が低いと筋肉を内側から圧迫し、張りの原因になるのは初耳。内臓のストレッチも初耳。肩や背面の筋肉が繋がるキーポイントが多分腰骨辺りの体側にあり、これを伸ばす必要がある事。これくらいでしょうか。ちなみにレッスン中は右の鼻の穴が詰まり気味だったのが、今は左に変わりました。謎です。校正中に両方スースーと通りました。更に謎です。

しかしながら、私のスタンスに変わりはありません。ヨガと解剖学に基づく現代ストレッチ理論と中医学・東洋医学をすべて包括する「大統一理論」を、ほんの僅かでいいから垣間見たい、のままです。ヨガはその重要な一翼を担っている、という見方です。人体の神様、チラ見でいいから見せてください、と信じてもいない事を書いてみたりしてみます。



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