5月6日(日)宮古毎日新聞(休刊)
5月5日(土)宮古毎日新聞
○北海道電 泊3号機きょう停止 稼働原発、42年ぶりゼロ
○原発政策、歴史的転換点に 福島(第一原発)事故で「安全神話」崩壊
○日本への売却総額8000億円 F35(次期戦闘機) 米国防総省が見積り
5月4日(金)宮古毎日新聞
○護憲、改憲両派が集会 議員ら訴え、憲法記念日 東京
○「平和憲法の理念守る」 (みやこ)九条の会 憲法の日に決意新た
5月3日(木)宮古毎日新聞
○尖閣沖に2隻に中国漁業監視船 海保が確認
○5日間で7600万円「尖閣諸島」購入の寄付 東京都
○J-アラート(全国瞬時警報システム)全自治体で訓練 北朝鮮ミサイル訓練失敗で 総務省消防庁
○憲法審(査会)、議論低潮 民主・自民とも及び腰
*きょうの“行雲流水”に「防衛問題についても政治家に依存せず、自分の頭で考える必要があるのでは」という一文があった。それには異議はないが、その前提として、内政がうまくいかないので国民の目を外に向けさせる操作、この機に乗じて事を運ぼうとする勢力に加担することのない情報提供が不可欠であろう。
それに、この新聞にはよく脈絡のわからない記事が載る。この日もそうだ。翌日、下記のような質問をメールで送った
「お尋ねしたいことがあります。
きのう5月3日の貴紙、8面の中ほどに、*****という記事はどういう位置付けなのでしょうか?
①広告費を受けての宣伝
②書評(誰が書いたか)
③貴社の考え方に合致するものとしての紹介
④その他の位置付け
もう少し位置付けをしっかりしないと誤解を生じますよ」。
私にしては珍しくやんわりとした文章だが,当然答えはない。上のコラムと連動しているだろう(普)
5月2日(水)宮古毎日新聞
○同盟再建、ようやく一歩 日米首脳 懸案先送り
○普天間抜きの同盟深化
○米、アジア戦略強化急ぐ日比壕と連携強化
○100年先に花咲かせよう 米夕食会で野田首相
○中国軍艦3隻 大隅海峡を通過「特異なケース」と監視強化 防衛省
*150年前、ペリーが浦賀に来る前、琉球に立ち寄り、現在実現している戦略を描いた。このままでは100年後といわずに中国、インドに対する尖兵として扱われているだろう(普)
5月1日(火)宮古毎日新聞
○アジア太平洋新秩序へ連携 平和と繁栄に「役割と責任」 日米首脳、共同声明を発表
○内政事情が足かせ 修復ままならぬ日米同盟
○日米に「美しい花咲かせる」 首相、同盟深化に決意
4月30日(月)宮古毎日新聞(休刊)