片思い、米国追随
日本政冶の常識としてアメリカに都合の良い政権は長続きし、睨まれたら短命に終わる。佐藤、中曽根、小泉がよしとされ、アメリカ離れを口にした橋本や、民主党の鳩山、また小沢一郎は舞台に上がる前に潰された。それをわきまえている安倍さんは、まず日米同盟の再構築を挙げているが、果たしてどうか。
危機的な財政で国防費の強制削減を迫られ、普天間の存在自体、日米に疑問のある中、辺野古に新しい基地をつくるなど、そんなに言うならどうぞと、しがみついているのは日本だ。尖閣にしても、自国の国債を多量に保有(つまり借金)している国と事を構えられるはずがなく、北朝鮮のテロ支援国家指定を解除(その後1カ月して首相辞任)したように、またはしごを外せれるだけだ
片思いで、オバマとの首脳会談で舞い上がっている安倍さんの顔は危うい。PTTでわずかに残された毛までむしり取られ、アベノミクスで財政の破綻が究極のものとなり、憲法問題でアメリカ離れとみなされ、また短命内閣で終わるのではないか。(普)
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2月23日(土)宮古毎日新聞
○【モスクワ時事】森(喜朗)氏と会談 プーチン氏、領土問題に意欲 「平和条約なしは異常」
○プーチン大統領 日本に譲歩促す 領土問題解決 なお不透明
○島根県 「竹島の日」で記念式典 (島尻安伊子領土問題政務官)政府代表が初出席
○【ソウル時事】竹島式典出席「非常に遺憾」 韓国、公使予備抗議
2月22日(金)宮古毎日新聞
○【ワシントン時事】(安倍晋三)首相の実行力見極めへ 「リアリスト」の大統領 懸案解決に期待と疑念
○首相、米国へ出発 「同盟の絆取り戻す」
○埋め立て申請は妨げず 仲井真(弘多沖縄県)知事 普天間移設先
○中国監視船、一時領海侵入 尖閣沖
2月21日(木)宮古毎日新聞
○アセスやり直し訴え脚下普天間、辺野古移設訴訟で
○在宮古米国人支援に協力を (アラン)クラーク領事が(下地敏彦宮古島)市長に」要請 沖縄米国総領事
2月20日(水)
*おとといの夜、宮古島で殺人事件があった。3年ちょっとで初めてか?
きのうヘルパーさんと「夜はどこにも逃げられないからなあ」と話しながら空港横を通ったら、建物の陰に隠れるように(といっても丸見えだが)迷彩を施した超大柄輸送機「ギャラクシー」が止まっていた。写真を撮っておけばよかったが、何のための来島か話題にもならない。なし崩しの軍事利用ではないか。(普)
2月19日(火)宮古毎日新聞
○模範児童、功労者を表彰 「教育の日」で(宮古島)市教委
○「宮古からも挑戦できる」 教育を語る市民大会 難関校合格者が体験談 受験生にエール
○実行委 市長に参加促す 24日のピースアクションに
○米兵、住居侵入容疑で逮捕 宜野湾署
○中国監視船3隻が領海侵入 沖縄・尖閣沖
○【北京時事】大気汚染、春節明けまた悪化 中国
2月18日(月)宮古毎日新聞(休刊)
2月17日(日)宮古毎日新聞
○辺野古移設に理解求める (岸田文雄)外相,仲井真(弘多沖縄県)知事と会談
○オスプレイの騒音測定開始 飛行経路改善要求 住民協力で調査 宜野座
○空自宮古島分屯基地 開庁40周年を祝う下地(敏彦宮古島)市長らに感謝状贈呈 国防の決意新た
○チラシ配布し、参加訴え 実行委 24日にピースアクション
○【ソウル時事】北朝鮮 暴走続ける正恩体制 金総書記誕生日で結束