地方紙の見出しから
地元紙の、反戦平和に関する見出しをまとめたもの。自然、環境、人権問題を含む。宮古島本社、那覇支社以外の記事は主に時事通信社、提携先である毎日新聞社の提供記事もある。見出しだけでも、取り上げ方によって宮古島の政治状況、メディア自身のありようもわかる。
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9月6日(土)宮古毎日新聞
○伊良部大橋 来年1月31日に開通式典 (仲井真弘多)知事が正式発表 3540㍍、島民の悲願目前
○きょう(沖縄)県総合防災訓練 下崎埠頭 86団体2000人が参加
○防災訓練参加で来島 陸自(西部方面総監部・河本宏章陸将補、第15旅団長・上尾秀樹陸将補)、海自(第5航空団司令・畠山俊一海将補)幹部が(下地敏彦宮古島)市長表敬
○辺野古めぐり激戦 名護市議選、あす投開票
9月5日(金)宮古毎日新聞
○山口(俊一沖縄担当相)沖縄訪問へ 今月9,10日、知事と会談へ
○平和(運動)連絡協など 自衛隊、米軍参加で異議 (沖縄)県防災訓練で
○県防災訓練に米軍機使用 CH53大型輸送ヘリ 多良間へ医療チーム移送で
○米軍ハリアー攻撃機が出火 嘉手納基地に着陸直後
○海中公園周辺 移植サンゴ8割が喪失 環境専門委で報告
9月4日(木)宮古毎日新聞
○辺野古調査中止求め意見書 県議会 野党と公明提出
○中国 習(近平)主席、対日演説せず 「抗日戦勝記念日」 関係改善にらみ配慮か
○日印 熱烈歓迎も、思い実らず。中国意識、2プラス2先売り
○市長飲酒問題で公開質問状 抗議する市民の会
9月3日(水)宮古毎日新聞
○慰安婦問題、強制性変わらず 朝日新聞記事取り消し
○那覇の戦闘機部隊増強―防衛省 南西諸島等の防空強化
○上司の1等海曹を書類送検 暴行容疑,海自いじめ自殺 防衛省
○【シドニー時事】対印ウラン輸出解禁へ 帰国後のモディ首相と即商談 経済重視で政策大転換.
○【ブリュッセル時事】即応強化で「緊急部隊」創設へ
9月2日(火)宮古毎日新聞
○中間貯蔵施設建設 (安倍晋三)首相、(佐藤雄平)福島知事の容認方針受け
○(河野克俊)海幕長「痛惜の念」 護衛艦乗員いじめ自殺 上司が暴行土下座強要
9月1日(月)宮古毎日新聞
○辺野古移設が焦点名護市議選告示、7日投開票
○【ワシントン時事】イラク北部で空爆拡大 住民救援作戦を実施
○タンク汚染水 ALPSで全量処理断念 福島第1定能力装置も投入
○つじつま合わせ限界に
○住民2100人が防災訓練 高浜原発で事故想定 福井
8月31日(日)宮古毎日新聞
○沖縄公庫 1440億円を概算要求 リーゾト産業振興貸付など創設
○海自・インド軍の訓練定期化 日印首脳あす会談
○中間貯蔵施設の建設容認 福島知事「苦渋の決断」