嘘をつけ、自分が幹事になりたい癖にと思い・・・ 2015-08-05 20:09:45 | 小説 嘘をつけ、自分が幹事になりたい癖にと思い、幸男の温和さの限界を知らせてやりたがった。朝刊紙をガサリ音立て腹立ちを暗に言ってやるが、逆らっても意味のない伝言板なのだ。ますます嫌だ。 (つづく)