しかし蔑みあいながら、互いに認め合っている、それが可能なら・・・ 2016-02-22 20:34:02 | 小説 しかし蔑みあいながら、互いに認め合っている、それが可能なら平和にいけるはずだった。あるファンが昂じて憎しみに憑かれた、そんな夏子と幸男は決めつけた。それにしてもそう偉そうなことが言えるだろうか、ぼくも。畳の上に反転。頭を抱えた幸男なのだ。 (「おしのび」つづく) #小説 « 首をひねって見かえる春子に... | トップ | 幸男自身が思い至らないまで... »
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