♪お待たせしました♪尾道ツアーのご報告です。11月16日尾道集合。
メンバーは曽山君、山吹君、つるこちゃんは朝から、尾道の美術館を回り集合場所へ。わたしさん、「ふ」、太郎ちゃんにもみじちゃんの7人が顔を合わせ、まずは尾道市内散策ツアーです。
太郎ちゃんの道案内で、細い坂道、民家の軒先の道、くねくねとたどりました。尾道って、至る所にお寺とその周りのお墓がありました。
絶対に人口よりもお墓のほうが多いと思います。
太郎ちゃんって、お寺、仏像のフェチなんだって。今回たくさん、お寺を回ったけれど、まだいけなかったお寺があることを残念がっていました。我々はもう十分満足でしたけど、、。
前夜の雨で視界もよく、ロープウェイでてっぺんから尾道市街、瀬戸内の小島の数々が見渡せました。
つるこちゃんは、車で千光寺の私立美術館には行ったことがあるのですが、こんなにお寺があるとは・・でした。感想がコメントで伺えるといいですが。
7人で、お昼と夜のお食事をして、曽山君、山吹君、つるこちゃんとお別れしました。
仕事の都合で、泊まりは出来ないということでしたが、遠来の夫婦漫才師をおもてなししなくてはという、お気遣いですよね。ありがとうございました。彼らも会って話が出来たことを喜んでおりました。これが絆ですよね。
その後、野菜君とお純が、遅れて尾道のホテルに到着しました。皆さん、中々お忙しく窮余のスケジューリングです。
でも、なんとか、会おうという気持ちがうれしいです。
わたしが夜景を撮影したいから、一番短い航路の向島へ。100円と60円でした。(^o^)アララでしょ。
さて、明くる17日、いよいよ、しまなみツーリングの始まりです。生口島まで船で。
野菜君は、しまなみ海道をマラソンで走りたいということで朝「おはよう」と挨拶をかわし別行動と・・。
ふーさんは、さっさと、電動自転車で、生口島を散策に。わたしは出発する野菜君の大砲・エアホーンの役目をし、見送りました。
その後は残念ながらカメラマンが居ないゆえ、その雄姿の写真がありません。スマートな彼の体型は日頃のランニングで維持していることを今回初めて知りました。ひぇ~!!びっくりでした。でも久しぶりの長距離で、さすがに疲れた~と言って、夕飯の時はあまり食べられず、我々はどうしてそこまでして走るのか、理解不可能では、ありましたが、、、、。
さて、夫婦漫才師に先導された、お純、わたしさん、「ふ」の三人は、ホテル前の渡し舟に乗って、いよいよ出発。
脚力の違うご夫婦は因島で下船して10時にツーリングスタート。
残された三人は、生口島で下船、そこで自転車を借り、先発二人と11時の合流を待ちました。その時です。
「今回、わたしはカメラがメインだから放って置いて」と言っていたわたしさんが、「ちょっと乗せて」といって、借りたばかりの電動自転車に乗ろうとします。
「気をつけてよ」と言って、うしろをつかんでいる「ふ」を尻目になんとすいすい漕ぎ出すではありませんか。
「ふ」が手を離しても、危なげなく、「なんだ、大丈夫だよ」とその場で彼女の分も借りました。疑心暗鬼ではありましたが、一人置いていくより、一緒に行動出来る方が楽しいに決まっています。この顛末は、すでに先のコメントで明らかですが、
『やられました』我々4人は、すっかりだまされました。なんと、内緒で秘密練習を重ねていたようです。
なんど練習しても怖さが残ったままでしたので・・でも・・みんなの足手まといになりそうなのと、せっかくだから・・で、これは気を引き締めてやるっきゃあない!!とで、ふーさんの電動自転車で練習を。良し!として借りることに。
でも、まあおかげで、5人揃って縦一列に並んでのツーリングは、そりゃあ気持ちよく、楽しかったです。わたしさんは、これが夢だったと言っておりましたから、夢が叶ってよかったね。
唯一つ残念なのは、5人揃って走っているところの写真が無いことですね。青い空の下、これほど絵になるシーンはないと思いますが、カメラマンが走っているから仕方がありません。皆さんは、他の写真から5人の走っている風景を想像してくださいね。
この後ろに写っているのが「ひょっこりひょうたん島」のモデルの島だそうです。♪ひょっこり~の歌とともに、皆様の記憶にありますよね。
背景は、青い空、白い雲、山の上は紅葉が始まっており、近くの木には、緑と黄色のレモン、みかんが、たわわに実っています。
そして前から、太郎、もみじ、お純、「わたし」、「ふ」の自転車姿です。
どうです、想像できましたか?カッコいいでしょう??
そして、なんといっても、電動アシスト。脚力の無い3人でも、らくらく20数キロ走破できました。坂道だってなんのその。ぜんぜん疲れませんでした。こんなに楽でいいのかしら?という位でした。
「歩くの嫌い」と言って、ホテルから1キロほどの距離、運転手さんに、「すぐそこですよ」と言われてもタクシーに乗る、お純とわたしさんでさえ、ツーリングが楽しめました。
今回、太郎ちゃんが全部旅をアシストしてくれ、そちらの面でもありがとうございました。
ゆっくりした日程で、しかもすべて予定時間通り、どれだか楽しかったかというとね、
ジャーン「来年もまた、しまなみ海道を走ろう」と、約束しちゃいました。
太郎ちゃんが、一年かけて、また良いプランを練ってくれると約束してくれました。
うれしいピー!!
でもこれ、お天気に恵まれましたからね~~。
寒いかと思っていたけど、ぜ~んぜん。うららかな小春日和で、汗をかくこともなく、海の上を走りました。橋の上は、自転車と歩行者のみのコースで安全面でも心配いりませんでした。
皆さんも、良かったら、来年是非ご参加ください。自転車に乗りさえすれば、楽しめますよ。
おまけ
「わたし」さんは、あこがれのしまなみ海道を走っていると言うのに、もう前だけ見て必死でペダルを漕いでいました。後ろから『いい景色だよ~』と声をかけても、全然見る余裕もなく、果たしてあの橋の上から見たエメラルドグリーンの海の色を覚えているのかしら??
はぁい、必死で、ぶつからないことと、こけないことを念頭においてのツーリングでしたので、手に汗の川は見ましたが・・海まで眺める余裕がなかったのは確かです。来年はしっかり、サイクリングの衣装で、もっと上手になって余裕になってるかな??もみじさんが「一度乗れると生涯大丈夫だよ。」と。そのお言葉を信じて、江坂でも乗ってみようかな??調子にのりすぎ?お尻にジェルをひいておられる太郎さんももみじさんも、みなさんお尻がいたいとか?それは頭において、対策を考えておかれるといいかもしれませんね。わたし?痛いわけないです。(^-^)
最後にしまなみの名産のレモンを~~。まずそう~はあきませんよ。
本当においしかった尾道プリンとアイスを。
メンバーは曽山君、山吹君、つるこちゃんは朝から、尾道の美術館を回り集合場所へ。わたしさん、「ふ」、太郎ちゃんにもみじちゃんの7人が顔を合わせ、まずは尾道市内散策ツアーです。
太郎ちゃんの道案内で、細い坂道、民家の軒先の道、くねくねとたどりました。尾道って、至る所にお寺とその周りのお墓がありました。
絶対に人口よりもお墓のほうが多いと思います。
太郎ちゃんって、お寺、仏像のフェチなんだって。今回たくさん、お寺を回ったけれど、まだいけなかったお寺があることを残念がっていました。我々はもう十分満足でしたけど、、。
前夜の雨で視界もよく、ロープウェイでてっぺんから尾道市街、瀬戸内の小島の数々が見渡せました。
つるこちゃんは、車で千光寺の私立美術館には行ったことがあるのですが、こんなにお寺があるとは・・でした。感想がコメントで伺えるといいですが。
7人で、お昼と夜のお食事をして、曽山君、山吹君、つるこちゃんとお別れしました。
仕事の都合で、泊まりは出来ないということでしたが、遠来の夫婦漫才師をおもてなししなくてはという、お気遣いですよね。ありがとうございました。彼らも会って話が出来たことを喜んでおりました。これが絆ですよね。
その後、野菜君とお純が、遅れて尾道のホテルに到着しました。皆さん、中々お忙しく窮余のスケジューリングです。
でも、なんとか、会おうという気持ちがうれしいです。
わたしが夜景を撮影したいから、一番短い航路の向島へ。100円と60円でした。(^o^)アララでしょ。
さて、明くる17日、いよいよ、しまなみツーリングの始まりです。生口島まで船で。
野菜君は、しまなみ海道をマラソンで走りたいということで朝「おはよう」と挨拶をかわし別行動と・・。
ふーさんは、さっさと、電動自転車で、生口島を散策に。わたしは出発する野菜君の大砲・エアホーンの役目をし、見送りました。
その後は残念ながらカメラマンが居ないゆえ、その雄姿の写真がありません。スマートな彼の体型は日頃のランニングで維持していることを今回初めて知りました。ひぇ~!!びっくりでした。でも久しぶりの長距離で、さすがに疲れた~と言って、夕飯の時はあまり食べられず、我々はどうしてそこまでして走るのか、理解不可能では、ありましたが、、、、。
さて、夫婦漫才師に先導された、お純、わたしさん、「ふ」の三人は、ホテル前の渡し舟に乗って、いよいよ出発。
脚力の違うご夫婦は因島で下船して10時にツーリングスタート。
残された三人は、生口島で下船、そこで自転車を借り、先発二人と11時の合流を待ちました。その時です。
「今回、わたしはカメラがメインだから放って置いて」と言っていたわたしさんが、「ちょっと乗せて」といって、借りたばかりの電動自転車に乗ろうとします。
「気をつけてよ」と言って、うしろをつかんでいる「ふ」を尻目になんとすいすい漕ぎ出すではありませんか。
「ふ」が手を離しても、危なげなく、「なんだ、大丈夫だよ」とその場で彼女の分も借りました。疑心暗鬼ではありましたが、一人置いていくより、一緒に行動出来る方が楽しいに決まっています。この顛末は、すでに先のコメントで明らかですが、
『やられました』我々4人は、すっかりだまされました。なんと、内緒で秘密練習を重ねていたようです。
なんど練習しても怖さが残ったままでしたので・・でも・・みんなの足手まといになりそうなのと、せっかくだから・・で、これは気を引き締めてやるっきゃあない!!とで、ふーさんの電動自転車で練習を。良し!として借りることに。
でも、まあおかげで、5人揃って縦一列に並んでのツーリングは、そりゃあ気持ちよく、楽しかったです。わたしさんは、これが夢だったと言っておりましたから、夢が叶ってよかったね。
唯一つ残念なのは、5人揃って走っているところの写真が無いことですね。青い空の下、これほど絵になるシーンはないと思いますが、カメラマンが走っているから仕方がありません。皆さんは、他の写真から5人の走っている風景を想像してくださいね。
この後ろに写っているのが「ひょっこりひょうたん島」のモデルの島だそうです。♪ひょっこり~の歌とともに、皆様の記憶にありますよね。
背景は、青い空、白い雲、山の上は紅葉が始まっており、近くの木には、緑と黄色のレモン、みかんが、たわわに実っています。
そして前から、太郎、もみじ、お純、「わたし」、「ふ」の自転車姿です。
どうです、想像できましたか?カッコいいでしょう??
そして、なんといっても、電動アシスト。脚力の無い3人でも、らくらく20数キロ走破できました。坂道だってなんのその。ぜんぜん疲れませんでした。こんなに楽でいいのかしら?という位でした。
「歩くの嫌い」と言って、ホテルから1キロほどの距離、運転手さんに、「すぐそこですよ」と言われてもタクシーに乗る、お純とわたしさんでさえ、ツーリングが楽しめました。
今回、太郎ちゃんが全部旅をアシストしてくれ、そちらの面でもありがとうございました。
ゆっくりした日程で、しかもすべて予定時間通り、どれだか楽しかったかというとね、
ジャーン「来年もまた、しまなみ海道を走ろう」と、約束しちゃいました。
太郎ちゃんが、一年かけて、また良いプランを練ってくれると約束してくれました。
うれしいピー!!
でもこれ、お天気に恵まれましたからね~~。
寒いかと思っていたけど、ぜ~んぜん。うららかな小春日和で、汗をかくこともなく、海の上を走りました。橋の上は、自転車と歩行者のみのコースで安全面でも心配いりませんでした。
皆さんも、良かったら、来年是非ご参加ください。自転車に乗りさえすれば、楽しめますよ。
おまけ
「わたし」さんは、あこがれのしまなみ海道を走っていると言うのに、もう前だけ見て必死でペダルを漕いでいました。後ろから『いい景色だよ~』と声をかけても、全然見る余裕もなく、果たしてあの橋の上から見たエメラルドグリーンの海の色を覚えているのかしら??
はぁい、必死で、ぶつからないことと、こけないことを念頭においてのツーリングでしたので、手に汗の川は見ましたが・・海まで眺める余裕がなかったのは確かです。来年はしっかり、サイクリングの衣装で、もっと上手になって余裕になってるかな??もみじさんが「一度乗れると生涯大丈夫だよ。」と。そのお言葉を信じて、江坂でも乗ってみようかな??調子にのりすぎ?お尻にジェルをひいておられる太郎さんももみじさんも、みなさんお尻がいたいとか?それは頭において、対策を考えておかれるといいかもしれませんね。わたし?痛いわけないです。(^-^)
最後にしまなみの名産のレモンを~~。まずそう~はあきませんよ。
本当においしかった尾道プリンとアイスを。