次々、台風の報道にハラハラさせられています。今夜もまだ丸に近いお月様はいいのですが、この暑さをなんとかならないのかなぁ~~。汗から解放できるのはいつでしょうか?
S水君からいただきました。
「この作品は、読売書法展に出品した作品です。今回は杜甫の『曲江の詩』を書きました。この詩の中に【七十古来稀】-2行目-と言う言葉が出てきます。この言葉は『古稀』の由来になった言葉です。七十を前にして、この詩を選びました。杜甫の心境には至りませんが、感慨をもって書きました。」のお言葉とともにです。
S水君これでいいのか≪な??ごめん、これはなかなか読み解けなかったので調べてみました。これでいいのかな??縦書きではないので、比べにくいね。
意解
≫朝廷を退出すると、毎日春着を質に入れ、そのたびに曲江のほとりで酒を飲んで帰ってくる。
酒代の借金はあたりまえのことで行く先々にあり、どうせ人生七十まで生きられるのはめったにない。(だから今のうちに飲んで楽しんでおきたいものだ)
あたりを見ると蝶は花のしげみに見えかくれして飛び、とんぼは水面に尾をつけてゆるやかに飛んでゆくのどかな風景である。
私はこの春景色にことづてしたい。我が身も春光もともに流れに身をまかせ、春のしばらくの間でも、その美しさを賞(め)で楽しみ、そむくことのないようにしようではないかと≪
S水君ももっとコメント参加よろしくお願いいたしまぁす。
S水君からいただきました。
「この作品は、読売書法展に出品した作品です。今回は杜甫の『曲江の詩』を書きました。この詩の中に【七十古来稀】-2行目-と言う言葉が出てきます。この言葉は『古稀』の由来になった言葉です。七十を前にして、この詩を選びました。杜甫の心境には至りませんが、感慨をもって書きました。」のお言葉とともにです。
S水君これでいいのか≪な??ごめん、これはなかなか読み解けなかったので調べてみました。これでいいのかな??縦書きではないので、比べにくいね。
意解
≫朝廷を退出すると、毎日春着を質に入れ、そのたびに曲江のほとりで酒を飲んで帰ってくる。
酒代の借金はあたりまえのことで行く先々にあり、どうせ人生七十まで生きられるのはめったにない。(だから今のうちに飲んで楽しんでおきたいものだ)
あたりを見ると蝶は花のしげみに見えかくれして飛び、とんぼは水面に尾をつけてゆるやかに飛んでゆくのどかな風景である。
私はこの春景色にことづてしたい。我が身も春光もともに流れに身をまかせ、春のしばらくの間でも、その美しさを賞(め)で楽しみ、そむくことのないようにしようではないかと≪
S水君ももっとコメント参加よろしくお願いいたしまぁす。