ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

余計な口出しは禁物

2014年10月19日 | 私の頭の中
私は人の話は聞いて上げると相手は良く教えてくれる。
高校の時も同級生の弱い男性おったが同級生にいじめられても何も言わないで耐えていた男性だった。
私はいつも守って上げていた。
この男性は普段は何も言わないが私といるときは「佐藤さんあれはこうだ、これはこうなんだ」とうるさい位に兄貴ぶってのおしゃべり男性だった。
どんな人間関係も同じように思う。
私がまだ17歳位の時に奉公先に少し遅れ気味の女性が勤めていた。
この女性が私に教えてくれた言葉がある。
「正則君、人間関係が一番難しいから気をつけなさい。」
奉公人達は皆、見下げておった女性だった。
私も同じように思っておった。
「人のくちには戸を立てられない 」と言うことわざがあるがその通りである。
「天にツバをかける」
このことわざも同じように他人の悪口は言うな。
必ず悪口は言ってしまった人に帰ってくるからだ。
しかも尾ひれが付いてくる。

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