ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「昔の田舎」

2008年09月25日 | 今日のブログ
私の田舎は新潟県十日町まで歩くには雪道を3時間歩く

雪道と言っても道はなかった

冬になると学校で先生が子供たちに一人山竹を2本もって来るように指導していた

中学生は全員で100人位

体育館に集められた山竹は竹の先に赤い布きれを巻きつける役目が学生の仕事だった

大人たちが集まって竹を背負って雪道を約20~から30メートル間隔で雪の中を竹先に目印の赤布をさして行った

吹雪の日は誰も峠を通る人いなかった

吹雪の日に峠を通ると道に迷って死んでしまうからです

私は初めて十日町に遊び連れ行ってもらった時は5年生の時お姉さんに連れ行ってもらった

その時の中華そばが美味かった

ちょんまげ

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