ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「昨年秋に選挙やっていれば」悔やむ麻生首相 過去は思うな明日の自民党を見よ

2009年09月10日 | 文句を言いたい
「(昨年)10月に選挙をやっていれば、こんなに負けていなかったかもしれないが……」

「選挙の顔」と期待された首相は昨年9月の就任直後の衆院解散を模索したが、「政局より政策」と景気対策を優先して先送り

今なお党内では「あの時解散していれば」との恨み節がくすぶる

首相は秋山氏に対して

「(解散すれば)金融恐慌に対応できなかったし、経済の立ち直りはなかった  結果を犠牲にして、経済のためにやってきた」

自らに言い聞かせるように振り返ったという

首相の“悔恨”を聞いた自民党職員は吐き捨てるように一言

「まだ分かってない。麻生さんを選んだこと自体が間違いだったんだ」

その自民党は“余震”が続く

「党再生会議」

の初会合が開かれた

「頭撮り」

と呼ばれる会議冒頭の公開が急きょ取りやめに

党職員が記者団を呼び込もうとすると、座長の山本有二・元金融相が

「ちょっと待て  頭撮りなんかいいじゃないか」

約1時間の会議終了後も、小池百合子・元防衛相が待ち構えたテレビカメラの前で無言を貫くなど、15人の出席者の口は一様に重かった

「それぞれ好き勝手に発言されると混乱した印象を与える」

とかん口令が敷かれたと見られ、ピリピリした雰囲気

しかし

山崎拓前副総裁が昼のテレビ番組で言い放った

「2世、3世、官僚出身は一切総裁選に立つべきではない」

自民党は今までに国民を馬鹿にしていたからだ

甘い汁ばかりを吸っていたからだ

これから、新人議員を中心に立て直したら、国民も目を向けるのではないか?

昔の事ばかりを見ていると、自民党は消えるかも?

明日を見よ

                    ちょんまげ一代



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