ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

行方不明の姉。

2015年08月20日 | 文句を言いたい
母親みたいだった姉。
私の母は私が12歳の時に死んでしまった。
行方不明になった姉は母親と同じだった。
子供の私に正則は大きくなったら恩返し、してくれると
いつも言っていた。
毎回田舎に帰る度にお小遣いを5000円上げていた。
初期の痴ほう症になった姉は私にもらってお金は100万円になったと喜んでいた。
そんな姉は山に山菜取りに行ったまま、帰って来ない。
馬鹿、としか言えない。
行方不明はよく聞く話しだ。
たったひとりの姉。
馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、、、、、


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