ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

価格が10分のⅠ以上で買えるはなし

2009年01月18日 | 文句を言いたい
鳩山総務相、「かんぽの宿」を視察

 「かんぽの宿日田」は2007年度は2000万円弱の赤字だった。

固定資産税評価額が約15億円なのに対し、オリックスへの譲渡価格が1億円弱だと言っているらしい

「いい施設が1億円で買えるのか」と価格設定に疑問だ

ちなみに、私に売りホテルを買わないかとの話がある

価格は6000万円だそうだ

固定資産評価価格が1億6000万だそうだ

しかも、耐震構造の認可もでていないのでその工事が1億円以上かかる事になるし
閉鎖して1年だそうだ

単純計算でかんぽに比べたら私が買い求める価格は1000万円で済む事になる

大きな組織に価格は数十分の1で譲渡される

これも「長いものには巻かれろ」と言う事だろう

我々は何時までたっても楽にならない仕組みになっているんだ

こんな話に乗りたいが零細企業には雲の上のお話だ

朝からそんな愚痴をこぼさないで今日も楽しく行きましょう

と思う 楽しい事は体に良いことだ







最新の画像もっと見る

コメントを投稿