ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

河津七滝のご案内します

2009年11月27日 | 商売繁盛させるには
河津七滝と書いてありますが「かわずななだる」と言うんです

河津の七滝って知ってますか?

私は七滝ってまだ行ってないんです 河津駅からバスで行けます

また、下田駅からもバスがあると思うんだすが?

七つの滝が一箇所に集まった河津温泉。急峻な山間にある

ループ橋を降りていくと、すぐに看板が見つけられます。

ここの大滝の下流の渓流沿いに作られた露天風呂は、

入ってみる価値があるかもしれません。

  七滝めぐり

最初の滝 かに滝

滝めぐり案内看板から2分ほど山の方へ歩きます。

高さ2m、幅1mほどの小さな滝でした。かわいい滝です。

初景滝

踊り子と学生のプロンズ像があり、絶好の記念撮影スポット。

連れの方と、伊豆の思い出の写真をとれる良いところです。

滝の高さは、10m、幅は7m。かに滝より、徒歩10分。

蛇滝

これも小さな滝です。初景滝を過ぎると、道が階段状になり、

狭くなり、登っていく感じになります。初景滝より、徒歩5分。

えび滝

薄暗いところにあり、つり橋の上から眺めます。

道が狭く、急なので注意しましょう。蛇滝より、徒歩5分。

釜滝

高さ22m、幅2mの大きな滝です。足元が滑りやすく、注意しましょう。

蛇滝より徒歩5分ぐらいです。

出会い滝

左の滝と右の滝が、滝壷で出会います。滝壷は、大きなものです。

踊り子と学生を象徴しているようですね。看板より、徒歩2分。

ここ大滝

高さ30m、幅7mのとても大きな滝です。

徒歩10分ぐらい、看板より下ります。

ここでの注目は、この露天風呂。

大滝を眺めなか゛ら、渓流に入って水を浴びたり、温泉には入ったり・・・。

気持ちいいでしょうね。大人1000円です。


小さな滝から大きな滝。人が集まる滝から、暗い所にある滝。

人間の世界そのままだと思いました。個性豊かな七つの滝の景観を、

散策しながら楽しんでください。

不景気だと思う人は一泊旅行か日帰り旅行などに行って七滝の散策でもなさって、名案と力を見つけてはいかがなー

                   伊豆のちょんまげ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿