ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

食品廃棄加盟店の損失を15%負担はものたりない セブン殿

2009年06月24日 | 文句を言いたい
セブン-イレブン・ジャパンは23日、現在は加盟店だけが負担している弁当やサンドイッチなど食品類の廃棄損失を本部で一部負担すると発表した

負担割合は仕入れ原価の15%で、7月から実施すると言っているが15%くらいで本部に縛られることでは納得いかないと思う

加盟店の廃棄損失を本部が一部負担するのは大手コンビニでセブンが初めて

加盟店への損失しわ寄せや食品の大量廃棄の問題は他社も抱えており、同様の動きが業界全体に広がる可能性もある

井阪隆一社長は

「加盟店が廃棄を出すことを恐れて十分な注文を出さないと、品切れで顧客に迷惑をかけ、商売が成り立たなくなる」と説明しているが廃棄は加盟店としても多大な利益の削減になる事だ

公正取引委員会が22日、セブンが加盟店に対し、食品類の

価格統制を実施していたとして排除命令を出したことをきっかけに、値下げ販売に踏み切る加盟店が増えるかも

一番恐れている事はコンビニ業界全体がスーパー並みの価格競争に巻込まれてしまったら大変だからだ

セブンは新たな支援策で年間100億円の負担を見込んでいるが、

「本部負担実施により、適正な発注を保つことで品切れのため発生していた損失を回復できる面もある」

最終的な収益への影響はほとんどないとの見解を示した

大手コンビニに限らず、居酒屋、ラーメン店など全てのチエン店は本部は儲かる
仕組みになっている

普通の人は解らないと思うが 店長、お店の経営者などの加盟店に加盟している
人は働き蜂と同じ事になっている

頑張れ加盟店


最新の画像もっと見る

コメントを投稿