知事さん 達よ調子に乗るな 自分の仕事を真面目にしてよっ

知事さんらの首長連合が、マニフェストをみて支持政党を決めるとしている運動の一環だそうです

橋下知事

「政治って魂（たましい）ですからね」

「一緒に地方を作り上げていこうという魂を感じました」

原口議員

「涙が出るほど感激しました」言いすぎですねー

この件では、自民の細田幹事長が「筋違い」といったために、橋下知事が、

「そんなこと言われたら、民主と連携するしかないじゃないか」

といったのが効いた

細田幹事長

「マニフェストにいれます」　　と釈明している

全国知事会の特別委員会では、各党の政権公約評価が話し合われた

橋下、東国原知事ら7府県知事が出席した

橋下知事

「いまの政治タイミングではっきりとわかるメッセージを出さないといけない

これじゃわからない」

事務局が出した評価ペーパーの曖昧さに文句をつけた

「知事会は力がないし、これじゃ政党は振り向いてくれない」

財源不足の問題を出した東国原知事に、「地方分権とは違う

それをいってしまうと国民はついてこない

「消費税上げるなんて大反対です」

東国原知事

「足りないから国にくれといってるわけではない……あんまり公務員バッシングに走ってしまうと危険だと思う」

「ただ意識改革をしていかないと……」

橋下知事と東国原知事の会話

橋「リスク背負ってもらって、申し訳ない」

東「その指摘はありがたい」

橋「でも本当ですもん」

東「もうボロボロですよ」

橋「ボクなんか安全圏ですもの」

橋下知事はこのあと、公明党の北側幹事長とも会談した

きょうは自民の古賀選対委員長と会談するという

スタジオには片山善博・前鳥取県知事

「間違えている」

「知事会の要望をみていると、知事のためなんです」

「本当の分権は住民のためでないといけない」

「住民に実感がないでしょ」という

政党についても、

「知事の歓心を買って、住民の関心を失う」

と手厳しい

「橋下さんは正しい」

「知事会は消費税上げろといってるんです」

と補足して、これも知事の論理だという

東国原知事については

「地方では限界があるといっているが、具体的にどこに限界を感じたのか聞いてみたい」

「でないと、体のいい口実にと思われかねない」

私は思うには「国政はどうなっているんでしょうか？」と考える

「今の霞ヶ関を改革できるかどうか？」

「国民んことより天下りばかり考えてる」

「自民党では無理かなという観があるが、民主は未知数だ」

「わが国はどうなっているんでしょうか？」と言いたい

知事さん達よ　知事の仕事をしてちょうだい

マスコミさんが面白く取材してくれので調子に乗りすぎだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょんまげ一代