ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「お年玉年賀はがき」って馬鹿みたい

2015年02月06日 | 私の頭の中
「年賀はがき」は今年も少なく買いました。
多い時は500枚以上でしたが今年は100枚でした。
この頃、「年賀はがき」と言っても住所も挨拶の文面も印刷です。
メール、携帯電話の時代に何で年賀状を送るかと疑問です。
只、生きているだけの報告。
印刷で何も書いていないから賀状をいただくだけ、「隣の猫に可愛い子供が生まれた」とか
「新しいマンションを買った」とか「今年の目標」の文章がほしいのに「只、印刷」とは悲しい気がする。
さて、お年玉年賀はがきは何パーセントか?
100枚で当選が2枚です。
他に2等や一等があるが最低の番号は2ケタです。
ハガキの切手と手紙の切手で134円の当たり。
0,02579パーセントの確立です。
馬鹿みたいでしょう?
それでも、皆さんは年賀状を送っているんですか?
私はここ数年前から、年賀状を送ってくれた人しか返信の年賀状は送らない事にしております。
さて、あなたは来年も印刷で何も書き込まない賀状を送るのかな?
それも、人間は様々人生です。


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