参院議員団体に無償事務所

民主党の藤原良信参院議員（比例）の資金管理団体「陸仙会」が２００５年以降、支援者の経営する大船渡市の建築資材会社を主たる事務所として届け出ながら、家賃を支払っていなかったことがわかった

政治資金規正法では、資金管理団体は企業・団体から寄付を受けられず、事務所の無償提供は寄付に相当する可能性もある

建築資材会社の社長は、陸仙会の会計責任者を務めている

同会の収支報告書によると、藤原氏が県議に初当選した１９８７年に設立して以降、０４年まで毎年、１０～２６万円の事務所費を計上

しかし、０５～０７年はゼロとなり、０８年は

「コピー機のリース代」

として１万３１２９円のみを計上している

同会の事務担当者によると、同社内には専用スペースもなく、仕事もほとんどしていないといい、社長は

「ボランティアでやっているので、お金をもらうことではないと思っている」

説明する

藤原議員は

「会の届け出をする際に住所が必要だった書類上、事務所を置いているだけで、無償提供を受けているという認識はない」

と言っている

お金を取らないボランティア　位の気持ちで貸していたのでしょうか

それなのに、あーだ　コーダとボロ探し　は何なの？

私から見たら、たいした事で無いのにと思う

それでも政治資金規正法　だ、そうです

何かの見返りが発覚したら、言うべきで無償なんて騒ぐ問題でないでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょんまげ一代