ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

未開地域の続き

2014年03月11日 | 人生相談あれこれ
15人の夕食が待つ事、3時間。
私達もサポートすると言うがすぐ出来るとの事で
出来上がりが9時すぎ、酒やビールは無い。
料理は冷や麦の材料で焼きそばと水、お茶、ナンもあった。
食事所は電気が無い。
ろうそくだった。
それでも美味しいし楽しかった。
夜は一晩中番犬が泣き叫んでいる見たいだ。
疲れているから爆睡状態だった。
昨夜と今夜は風呂なし。
食事後は会長さんのこの地域の現状講話。
今の日本人には理解できない状態。
女性が奴隷か家畜状態だった。
ドラマよりも残酷。
昨日の新聞に載せてあったそうですか、女性が焼き殺されたそうです?何でも、
旦那さんが出稼ぎで送金したお金がなくなつたそうです。怒った両親が
嫁さんを殺したらしい。
今でも、女の子供は6歳位になると踊り子にされる家もあるらしい。
家族で地方公演で生計費を稼ぎ、女は年頃になると客を取らせらしい。
女は年頃になると牛、やぎ等を持つて持参金だそうです。
この頃は家畜よりもバイクか多いみたいです。
男は遊んで何もしない男が多く女は奴隷で働く事と子供を作っての
一生だそうです。
今日は会で作った学校に行きます。


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