商売で繁盛するお店の訳。

ある、牛丼屋さんでお昼を食べた。
美味しいし、価格がお値ごろである。
時々利用させてもらっているが繁盛している。
なぜかと思うが価格が一番だからだ。
普通の牛肉をスーパーから購入しても牛肉だけでも、これだけの量は買う事ができない。
輸入品だからだ。
お米も美味しい低料金だからお客さんが来られる。
人件費も日本人でなく外国人だ。
お昼の繁盛店で価格が安い店は繁盛しているが、昔のまんまのお店は繁盛しない。
繁盛しない昔のお店は、常に繁盛の為の勉強不足だと思う。
所が水曜日のお昼で食事は和食のお店に入ったら価格は２０００円近かったが繁盛している。
この、お店は年に２回位食事に行くが何時も繁盛だ。
そんなに高い料金でなぜと思うが満足度があるからだ。
お店の従業員は全部和服の日本人である。
質量的には多くないが飾り付け上手い、例えばお刺身も２切れだったが刺身のの質はトロと言う訳でもないが良かった。
帰りに又来るねと言って満足して帰って来た。
同じお昼で、一方は格安、もう一方は高級イメージどっちも満足度は高いが繁盛している。
その理由は帰りのお客様の満足度である。また食事に来ようと思わせなかった繁盛しない。
お客様の満足度を高めると言う事である。
経済で言うと需要と供給のバランスである。
もし、戦後の食事難の時代だったらお昼は何でも良い只口の中に入ればよいと言う時代は昔話である。
商売も勉強と研究したら、繁盛のお店を造る事が出来る。
そのためには、日々３６５日繁盛の為の努力が必要である。
私も昔は鶏肉やでは「商売の神様」と言われた事がある。