伊賀市上野南部地区住民自治協議会

”向こう三軒両隣”「ご近所との絆を取り戻そう」運動実施中!!
輪と和を広げ、安全・安心できる住み良い街づくりをめざそう

人権啓発リーダー研修会

2014年06月25日 10時17分04秒 | 南部地区人権啓発草の根運動推進協議会
6月21日(土)午後7時30分より市民センターにて開催されました。

  人権啓発草の根運動推進会議リーダー研修会

  講師 : 公益財団法人反差別 人権研究所みえ 池田 かおり さん

 6名のグループにて自己紹介の後、クイズでじんけん(見方、角度によって見えてくる物の違いや思い込み等)

 グループで話し合いました。

 無関心なひと、認めてしまう人 : 差別があっても無関心であったり、自分には関係がないから認めてしまう。
                  結果として差別が許される社会を作ってしまう。


 差別をする人 : 差別についてよく知らず、結果として差別的な行動をとってしまう人。



 反差別の行動をとる人 : 差別をしないだけでなく、差別を見逃さず、許さない人。


 差別を受ける人 : それぞれの被差別当事者、しかし、泣き寝入りしてしまうことで、差別を助長する側に
           回ってしまうことがあるので、気をつけなければならない。


 4つのタイプは、いろいろな人権課題によって、自分のポジションが変わります。自分はどのタイプなのか

 どのポジションにいるのかを考えることは、自分自身の問題です。

 人権問題について関心を持ち「一人ひとりの人権を尊重し、差別を許さない生き方」を目指しましょう。


 今までに受けてきた人権リーダー研修をもとに、各地区で人権問題に取り組みましょう。

 町、組、班、などで勉強会を行って下さい。 



 
 


人権リーダー研修(フォロー研修)

2013年11月11日 10時07分19秒 | 南部地区人権啓発草の根運動推進協議会

11月6日(水)市民センターにて地区人権啓発草の根運動推進会議、リーダー研修(フォローアップ研修)が開催されました。

   講 師  公益財団法人反差別・人権研究所みえ  池田 かおりさん

   テーマ  「人との出会いで豊かになろう」 

   5.6人のグループに分かれテーマに沿って話し合いをしました。

1.結婚式や祝い事は、仏滅を避けたほうがいいか。  2.講演会には、手話通訳者が準備されるべきか。

3.何も知らない子どもたちに同和問題を教えることで、かえって差別をばらまいてしまうことになるから、学校で

  同和問題を教える必要はないと思うか。  3つの問いかけに対し、それぞれの考えについて話し合いました。

  今回で4回目のリーダー研修となりました。 29名のリーダーさん熱心に討議されていました。 

  リーダー研修で勉強したことを、各地域へ持って帰っていただき、リーダーとして取り組んでいただきたく思います。

         


人権草の根運動リーダー研修会

2013年03月01日 14時17分55秒 | 南部地区人権啓発草の根運動推進協議会

2月25日(月)午後7時30分より市民センターにて、第3回人権草の根リーダー研修会が開催されました。

講師 反差別人権研究所みえ『 ヒューリアみえ 』 事務局長 大谷 徹氏

~人権のまちづくりに向けて~   -伊賀市市民意識調査からみえてきたことー

グループで話し合って、考えてみましょう(5人~6人のグループになり、同和問題に関する社会動向意識について・結婚差別について・子どもの結婚時の忌避について・住宅購入時の忌避について)等を話し合いました。その後「市民意識調査から見えてくるもの」の調査資料を参考に大谷氏より説明がありました。市民が同和問題をはじめとする人権問題について、どのような意識を持っているかを把握するために行われたこの調査結果は、今後の人権啓発・教育活動をより効果的に進めていくための基礎的な資料となります。 

今後の取り組みとしては、リーダー研修で勉強した事を、各自町へ持って帰っていただき、地域(地区での話し合い)をリーダーとして取り組んでいただきたく思います。

      


人権草の根運動 リーダー研修会

2013年02月14日 15時30分20秒 | 南部地区人権啓発草の根運動推進協議会

2月13日(水)午後7時30分より南部地区市民センターにて、地区人権啓発草の根運動推進会議 第2回リーダー研修会が行われました。

講師  公益財団法人反差別 人権研究所みえ  研究員の 池田かおりさん

懇談内容  ~人との出会いで豊かになろう~ グループ分けの後、自己紹介。今回は2人一組になり1分間の自己紹介を、その後最近特に嬉しかった出来事等を話し合いました。はじめて話す人も自然に親しくなれた気がしました。 ゲーム等を通して自分が今まできづかなかったことへの気づき、物事の見方、人の見方、など簡単なゲームの中に奥深いものを見たような気がしました。

第2回目の今日は34名の参加者でした。   次回は、2月25日(月)です。

参加いただいた皆さんお疲れ様でした   魚の絵はどうして頭を左に描くんでしょう            

 

 


上野南部地区住民自治協議会会長候補者選挙の告示

2011年02月01日 09時12分46秒 | 南部地区人権啓発草の根運動推進協議会

上野南部地区住民自治協議会会長候補者選挙の告示

伊賀市上野南部地区住民自治協議会規約(第7条)、及び伊賀市上野南部地区住民自治協議会選挙運営規程(第2条)に基づき,次期(23、24年度)会長候補者の選挙を以下の要領で実施する。

1 選挙の目的

  上野南部地区住民自治協議会は規約第1条の目的である、開かれた民意醸成のため会長選出選挙を行なう。

    2 選出する候補者数

 伊賀市上野南部地区住民自治協議会会長  1名

 3 選出する候補者の任期

 2年 但し,再任は妨げない。その任期満了後も後任者が就任するま では、なおその職務を行う。

   4 立候補の届出

 ・立候補の資格

 会長になろうとするもの(以下「候補者」という)は、当該地区11 町に居住し、成年者であること。

届出の手続き

 立候補する者は,書類を選挙管理委員会に請求し,同委員会に提出すること。

候補者は、1世帯1会員とする3会員以上の推薦人の署名を添えて届け出る。

立候補の届出は、告示に定められた日時までに選挙管理委員会に届け出る。

他人を候補者とする時は、本人の承諾を得て推薦の届出をすることができる。

  5 書類請求及び届け出先

上野南部地区住民自治協議会事務局 選挙管理委員会(上野南部市民センター内)

  6 届け出期間

平成23年2月10日(木)午前10時~平成23年2月14日(月)  午後4時

  7 選挙

立候補、又は推薦届出が複数人の場合は選挙を行なう。

投票は上野南部地区住民自治協議会実行委員、及び自治会長が指名し た評議員で行なう。

平成23年2月19日(土)10時より上野南部市民センターにおいて、投票人が参集のもと立会演説会を開催し、直ちに投票を行なう。

投票は単記、無記名とする。

  8 開票および結果の公示

  ・投票終了後直ちに開票を行なう。

  ・開票作業は選挙管理委員会が行なう。選挙管理委員会は立会人を指名できる。

  ・当選者および次点者の順位の決定 。

   当選者と次点者の得票数が同数となった場合には、抽選でその順位を定める。

    9 開票結果は広報、回覧、ホームページにより公示する。

    ・立会演説会、投票、開票作業はすべて公開とする。

10  無投票

  ・候補者が複数に及ばなかった場合又は立候補者がいない場合は、選 挙管理委員会は告示を行うとともに運営委員会に諮り会長を決定する。

 

              選挙管理委員会

                委員長 中野 菅久