6月22日(金)午後7時30分より市民センターにて生活安全部会が開催されました。
1.24年度より活躍していただく部会員さんの紹介・・・・・小田氏・中谷氏・甲能氏(桑町)堀川氏(恵美須町)及び副部会長が西岡氏⇒小田氏に交代しました。よろしくお願いします。
2.地域安全活動推進協議会24年度全体会の打合せ・・・・・6月28日(木)午後7時30分より行われます。推進委員(全体として140名)伊賀警察署より生活安全課長、係長、丸の内交番長、伊賀市より総合危機管理監をお迎えして、開催されます。全体会終了後、青色防犯パトロールの受講者講習会が開かれます。
3.上野南部地区夏祭りの警備について・・・・・7月28日(土)開催の夏祭りの警備について話し合いました。夕方~夜間にかけての行事のため、警備のほうは万全に行う予定です。交通量の多い銀座通り交差点2箇所、会場出入口2箇所、会場内、及び会場(銀座中央駐車場)周辺の車の違法駐車等、警備に就く人員は複数必要です。安全部会としては、事故のないように全員一丸となり頑張ります。皆さんのご協力よろしくお願いします。又急病や怪我人の応急処置についても今後話しを進めていきます。
4.その他・・・・・部会の目的「安心、安全で住み良いまちづくり」をモットーとして部会員はもちろんのこと、南部地区住民全体で一致団結して、住み良いまちづくりのご協力をお願いします。
会議終了後、全員で全体会資料の製本を行う。
部会員のみなさんお疲れ様でした。
松阪に被災地を調査してこられた市議会議員がいますが、被災地では処理体制がすっかり整い広域処理の必要性はないばかりか、わずかな量を遠方へ運ぶための作業が煩雑でかえって迷惑だそうです。この7月には岩手・宮城で31基の仮設焼却炉が発動し、宮城は1日4500トンの処理能力があるそうです。名張・伊賀のガレキ処理能力は1日数トン程度で年間の処理量が被災地の1日分にもならないでしょう。現地で処理すればすぐなのに、伊賀に送るためには分別や事務などの作業や輸送など、時間も手間もお金も余計にかかります。1日でも早くガレキをなくすためには支援どころか、ありがた迷惑なのが実情です。
どうぞ伊賀の皆さんには県や市の都合のよい情報ではなく、現状を知っていただきたい。そして、瓦礫受け入れではなく、人の受け入れや、安全な食品の提供で被災地の支援をお願いしたいです。