2月27日(月)午後1時30分より市民センターにて「粗大ごみ戸別収集事業(福祉収集)」についての説明会が開催されました。伊賀市では、粗大ごみの排出が困難な方にも、ごみ出しが円滑に出来るよう、高齢者や障がいのある方などの、生活支援の一環として、自宅の玄関先まで、粗大ごみの回収に行かせてもらう「福祉収集」のサービスが始まります。市役所清掃事業課の方より説明がありました。3月1日号の広報配布と同時に、詳しいお知らせが回覧されます。
対象者は75歳以上の人だけが住んでいる家。介護認定(要支援1~2、要介護1~5)のみの家。障がい者手帳を持っている人のみが住む家に限ります。ただし、18歳未満の方が同居していても適用されます。
参加者からは、年齢を75歳で切るのはどうか。高齢者は個人差が大きく、紋切り型でなく行政側にチエックシステムがあるのだから、民生委員や自治会長等の判断で柔軟に対応できるよう、考えてもらいたい。申請用紙をセンターだけでなく、自治会長宅にも置くようにしてほしい。福祉収集を進めて、有料の一般収集にも拡大してもらいたい。等の要望が出されました。
市役所清掃事業課として、今後前向きに努力していくとの回答がありました。
11月8日(火) 「私達の住むまちを清潔で住み良いまちに・・・」 清掃活動クリーン作戦があり今回は、東忍町・西忍町を対象に行われました。今の季節は多くが落ち葉です。拾っても拾っても舞い落ちる枯葉、風に舞う枯葉に少々うんざりしつつも、皆さんもくもくとゴミ袋に入れて下さいました。約1時間の作業で町はきれいになりました。今回は、タバコの吸殻が少なかったように重いました。49名の協力者の皆様ご苦労さまでした。
4月7日(木)13時30分より、センターにおいて環境美化部会が開催されました。
23年度事業計画として、5月10日(愛宕、鉄砲、万町)、7月26日(KIE,東西日南町)、9月27日(桑町)、11月8日(東西忍町)に清掃奉仕を行う。
視察研修は11月中旬ころ行う。
清掃奉仕にお茶は出さない、などの取り決めを行いました。
出席:中瀬、野村、富増、富田、大塚、伊藤、松岡、浜辺、中道、山本、中野の11氏