ワークショップでは、参加者全員が積極的かつ建設的な意見を発言し、作業を行うことが必要です。
ワークショップの運営方法として、以下のとおり進めていきたいと考えています。
参加者の選定・参加入数等
今回のワークショップについては、周辺自治会(上野紺屋町・上野西忍町・上野三之西町)を対象とします。うえのまちまちづくり協議会については3名の委員にオブザーバー(もしくはファシリテーター)として参加してもらうことになっています。
参加者の募集については、周辺自治会に公募をおこないます。人数が少ない場合は対象自治会長からの推薦により参加してもらいたいと考えています。
参加人数は、オブザーバーを除き18名程度(各町から5~6名)とします。
参加者を2~3グループに分けてグループワークを展開していきたいと考えています。
9月から12月までに整備に関するワークショップを3~4回実施し、活用や維持管理については1月以降に実施していきたいと考えています。
2.ワークショップの内容(何をするのか)
ワークショップでは以下の内容を進めていきたいと考えています。
第1回 広場のテーマを考える。(9月)
①行政より、街なみ環境整備事業で旧ふたば幼稚園跡を広場として整備していくこと、地域住民との協働により広場をつくっていくため、市民ワークショップを実施していく主旨を説明する。
②現地の状況や地域の特徴についてグループ毎に話し合ってもらい、意見を取りまとめた上で、広場のテーマを検討し発表してもらう。
③各グループからの意見を集約、調整し広場のテーマを決定する。
第2回 広場のイメージ図を検討する。(10月)
①前回決定したテーマに基づき、施設や設備、植栽等のゾーニングをグループ毎に検討し、平面図に書き込んで具現化を行う。
②各グループで成果を発表して、意見交換しながらイメージを集約する。
第3回 広場の大きさを体感する。(11月)
①旧ふたば幼稚園跡は建物が解体前であるので、小学校のグラウンドなどを借りて、実寸大の広場敷地を再現する。そこにダンボール等で設俺等を配置していく。
②実寸大の広場の配置等を体感し、再度イメージの検討を行う。
第4回 広場の計画を取りまとめる(12月)
①今までのイメージ案やフィールドワークを元に広場整備の最終案を取りまとめる。
第5回 広場の活用や維持管理について検討する。(1月)
①最終案としてまとめられた広場を今後どのように活用していくか、また維持管理において地域がどのように対応していくかを検討する。
②地域が行う管理と行政が行う管理について基本的なルールを決定する。
3.グループワークについて
・参加者を5名程度のグループに分け、グループごとにテーマや課題について意見交換や検討を行い、内容を取りまとめていきます。グループワークの後に、各グループは参加者全員の前で検討内容を発表します。
・グループワークの進行は、グループ内で代表者を互選し、司会進行や発表等を行うようにします。しかしながら不慣れな人が多いと思うので、コンサルやまちづくり協議会のメンバー等がすることが望ましい。
・少人数であっても発言することに消極的である人もいると思うので、5~10分程度の検討時間を設けて、それぞれの意見を付箋に書いてもらう方式も検討します。
・参加者は、互いの意見を否定することなく、建設的な意見交換を行う必要があります。そのためには、司会進行役は議論が円滑に進むように配慮する必要があります。
4.ワークショップの検討結果について
ワークショップで検討された内容については、ニュースレターという形でとりまとめ、地域で回覧してもらう予定です。
ワークショップでの検討結果は最終的に実施設計に反映し、実施設計が完成したら再度ワークショップで披露する。
ワークショップの運営方法として、以下のとおり進めていきたいと考えています。
参加者の選定・参加入数等
今回のワークショップについては、周辺自治会(上野紺屋町・上野西忍町・上野三之西町)を対象とします。うえのまちまちづくり協議会については3名の委員にオブザーバー(もしくはファシリテーター)として参加してもらうことになっています。
参加者の募集については、周辺自治会に公募をおこないます。人数が少ない場合は対象自治会長からの推薦により参加してもらいたいと考えています。
参加人数は、オブザーバーを除き18名程度(各町から5~6名)とします。
参加者を2~3グループに分けてグループワークを展開していきたいと考えています。
9月から12月までに整備に関するワークショップを3~4回実施し、活用や維持管理については1月以降に実施していきたいと考えています。
2.ワークショップの内容(何をするのか)
ワークショップでは以下の内容を進めていきたいと考えています。
第1回 広場のテーマを考える。(9月)
①行政より、街なみ環境整備事業で旧ふたば幼稚園跡を広場として整備していくこと、地域住民との協働により広場をつくっていくため、市民ワークショップを実施していく主旨を説明する。
②現地の状況や地域の特徴についてグループ毎に話し合ってもらい、意見を取りまとめた上で、広場のテーマを検討し発表してもらう。
③各グループからの意見を集約、調整し広場のテーマを決定する。
第2回 広場のイメージ図を検討する。(10月)
①前回決定したテーマに基づき、施設や設備、植栽等のゾーニングをグループ毎に検討し、平面図に書き込んで具現化を行う。
②各グループで成果を発表して、意見交換しながらイメージを集約する。
第3回 広場の大きさを体感する。(11月)
①旧ふたば幼稚園跡は建物が解体前であるので、小学校のグラウンドなどを借りて、実寸大の広場敷地を再現する。そこにダンボール等で設俺等を配置していく。
②実寸大の広場の配置等を体感し、再度イメージの検討を行う。
第4回 広場の計画を取りまとめる(12月)
①今までのイメージ案やフィールドワークを元に広場整備の最終案を取りまとめる。
第5回 広場の活用や維持管理について検討する。(1月)
①最終案としてまとめられた広場を今後どのように活用していくか、また維持管理において地域がどのように対応していくかを検討する。
②地域が行う管理と行政が行う管理について基本的なルールを決定する。
3.グループワークについて
・参加者を5名程度のグループに分け、グループごとにテーマや課題について意見交換や検討を行い、内容を取りまとめていきます。グループワークの後に、各グループは参加者全員の前で検討内容を発表します。
・グループワークの進行は、グループ内で代表者を互選し、司会進行や発表等を行うようにします。しかしながら不慣れな人が多いと思うので、コンサルやまちづくり協議会のメンバー等がすることが望ましい。
・少人数であっても発言することに消極的である人もいると思うので、5~10分程度の検討時間を設けて、それぞれの意見を付箋に書いてもらう方式も検討します。
・参加者は、互いの意見を否定することなく、建設的な意見交換を行う必要があります。そのためには、司会進行役は議論が円滑に進むように配慮する必要があります。
4.ワークショップの検討結果について
ワークショップで検討された内容については、ニュースレターという形でとりまとめ、地域で回覧してもらう予定です。
ワークショップでの検討結果は最終的に実施設計に反映し、実施設計が完成したら再度ワークショップで披露する。