クリスチャントゥデイ拙コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」の第15回を掲載していただきました。
このコラムにおいては、「パウロ以後の初代教会において、パウロ、フィレモン、オネシモという師弟関係の系譜が、どのような役割を果たしていたのか」を明らかにしたいと考えていますが、その最大の柱であることを今回と次回にお伝えしたいと思います。
それは、「コロサイ書の著者はフィレモン(もしくはフィレモンとアフィアの共著)であり、エフェソ書の著者はオネシモである」ということです。もっともエフェソ書オネシモ著者説はかなり前からあり、私はその説を支持するということです。
「コロサイ書の著者はフィレモン(もしくはフィレモンとアフィアの共著)である」ということが私の持論であり、それを明らかにしていきたいのです。ちとしんどいですが。
お読みいただければ幸いです。
パウロとフィレモンとオネシモ(15)「コロサイ書・エフェソ書」―誰が書いたのか(1)―
https://www.christiantoday.co.jp/articles/28028/20200507/paul-philemon-onesimus-15.htm
最新の画像[もっと見る]
-
おぞましい 4日前
-
おぞましい 4日前
-
雪がちょっとだけ積もりました 4日前
-
今日は1時間に1度ずつ上がっていくらしい 5日前
-
ジョン・スチュアート・ミル 6日前
-
三谷先生のコラム始まる 1週間前
-
三谷先生のコラム始まる 1週間前
-
14000㎞ 1週間前
-
口に出すと前向きになる言葉 2週間前
-
溢れすぎた鉄火の太巻き 2週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます