ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

コラム第15回掲載

2020年05月07日 | コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」

クリスチャントゥデイ拙コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」の第15回を掲載していただきました。

このコラムにおいては、「パウロ以後の初代教会において、パウロ、フィレモン、オネシモという師弟関係の系譜が、どのような役割を果たしていたのか」を明らかにしたいと考えていますが、その最大の柱であることを今回と次回にお伝えしたいと思います。

それは、「コロサイ書の著者はフィレモン(もしくはフィレモンとアフィアの共著)であり、エフェソ書の著者はオネシモである」ということです。もっともエフェソ書オネシモ著者説はかなり前からあり、私はその説を支持するということです。

「コロサイ書の著者はフィレモン(もしくはフィレモンとアフィアの共著)である」ということが私の持論であり、それを明らかにしていきたいのです。ちとしんどいですが。


お読みいただければ幸いです。

パウロとフィレモンとオネシモ(15)「コロサイ書・エフェソ書」―誰が書いたのか(1)―
https://www.christiantoday.co.jp/articles/28028/20200507/paul-philemon-onesimus-15.htm


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