新店情報があったので、長岡に出たついでに廻ってみる。小千谷駅前の道を川口方向に走り、セブンイレブンの手前を右折し、小千谷高校のちょっと手前。
メニュー。
つけ麺を前面に出したいようだ。ラーメンもあるが、裏面にひっそりと書かれている。びっくり焼豚つけ麺は、チャーシューが12枚乗っているらしい。普通のつけ麺でもチャーシューが乗るのかと聞いたら、つけ汁に違う肉が入っているだけなのだそうなので、チャーシューを食べてみたいと思い、醤油焼豚つけ麺を注文。
「開店祝いで煮玉子かワンタンか麺大盛りサービスです」と言われたので、麺大盛りでお願いした。
食べ方を書いた説明書きが。
こちらがカスタマイズ用の調味料。
最初につけ汁が運ばれる。
土鍋で来た。「熱いですので気をつけてください」。一口すすってみる。魚介系のダシと濃いタレの味。
続けて麺が登場。
「魚粉は後でまぶして下さい」と、説明書きと同じ事を言われる。
参考までに2つ並べた図。
さっそくつけ汁につけて食べてみる。
蕎麦の麺に少し似た、噛み応えのあるモチモチ麺。つけ麺として味わえる麺だ。小千谷ならではの、蕎麦粉を使っているのだろうか?自信はないがそんな感想。箸がちょっと麺を拾いにくい。
チャーシューは炙りチャーシューで、味付けはされていないようだが、素材自体の味を味わえる。◎。
つけ汁に入っている肉。
こちらは噛み応えのある塊。
言われたように、魚粉を麺にまぶしてみる。
つけ汁につけすぎると魚粉が取れてしまうのだが、この箸では瞬間わざは無理だ。それと土鍋の口が小さいので、なお麺を取りにくい。
山椒とゆず胡椒も同様にまぶしてみる。
ゆず胡椒は麺にもっちり付いて、これは良かった。和風の麺とゆず胡椒は良く合った。今日はつけ麺の食べ方を一つ学習した。カスタマイズ用の調味料は、つけ汁に入れるのではなく麺にまぶす。タバスコでもやればよかったかもしれない。
食べながら厨房を見ていると、土鍋は具を入れて一つ一つ煮立てているようだ。新店の割には店員同士がうちとけている。どこか別のお店の支店みたいな感じなのかもしれない。
私以外の来店客には、「煮玉子」と「ワンタン」のみサービスの選択肢が示されていた。なぜ私にだけ、「麺大盛り」も加えられたのだろうか?
ごちそうさま。 今までに食べた事が無いつけ麺の種類。開店野次馬の一回だけのつもりだったが、他のつけ汁も味わいたくなった。「味噌バターつけ麺」「カレー焼チーズつけ麺」、うんまそ~。
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11時15分到着。すでに3人くらいが開店待ち
早速いただきました。味噌バターつけ麺大盛り
確かに茶色の麺。何なのかはわかりませんでした。食べてる途中で店内はいっぱい。入口の椅子で待ってる人も多かったです。
確かにあの箸だと麺が滑ってつかみづらい。
結構年輩の人が食べに来てたけど指の力ないと辛いだろうなぁ
味噌バターはあまり味噌が前面に出てなかったように思います。いろいろ調味料を試したところ私には山椒大蒜が合いました。次回は醤油にチャレンジしてみたいですね。
本店は筑波だそうです。
最初から味噌バターに行ったっていうところがグッドでしたね。私は次回はそれ狙っています。
箸は、言えば割り箸出してもらえるみたいですよ。
私も次回は「ちょいつけ」もやってみたいです。タバスコ麺にモッチリ付けてね。
やっぱりまったくの新店ではないのですね。ある程度の「出来上がり」を感じました。
体調良くなられたんですかね。だとすれば良かったですね。
喜びを共にしたいです。