さらば中国、急変した人事そして高まる極東の危機
軍トップも習近平氏
当初、親日派の胡錦涛氏が軍(中国解放軍)のトップの中央軍事委員会主席に留任するのではないかという見方もありましたが、このポストも反日強硬派の習近平氏が引き継ぎました。
尖閣諸島を巡る今後の中国の動き
今回の党大会では、総書記の演説に初めて「海洋強国の建設」も盛り込まれ、海洋権益(尖閣)を巡る中国の姿勢は、国内の不満を外に向けるためにも
今後一層長期化し強硬する可能性がある。
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さらば中国、それでも崩壊へ向かう中国経済(米国そして日本)
世界の2つの大国がいまや「崖」ぷっちに立っている。
先日、5年に1度の共産党大会が開幕した。
今大会で党総書記の胡錦濤国家主席らが退陣し、
習近平国家副主席をトップとする新指導部が誕生する。
しかしながら、習近平国家副主席の腹心も2つの重要ポストを得たが、
今春に失脚した薄煕来・前重慶市党委員会書記に近いとされる太子党(高級幹部子弟)
の主要メンバーは外された。
新たな軍人事では、胡錦濤国家主席に近い勢力が躍進し、作戦や情報を担当する総参謀長と、人事や思想教育を担当する総政治部主任に、胡主席の側近の房峰輝上将と張陽上将がそれぞれ抜擢された。
なんといっても国家の要は軍をいかに掌握するかにかかっている。
反日、強硬派(米国軍事筋と地下で繋がっている)習近平はたんなる
「カタチ」だけのポストにすぎない。
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