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独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

起業を志す者、決して群れることなかれ

2024年06月17日 18時09分44秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

起業を志す者、決して群れることなかれ

 

起業家と聞くと、カリスマ的で絶えず人脈づくりに勤しみ、アイデアを披露し、

尽きることのないエネルギーでチームを率いるような人を思い浮かべるだろう。

こうした固定概念により、外向的な人が生まれつき起業家に向いていると思うかもしれ

ない。だが現実はそんなに単純ではない。

独自の強みを持つ、人とは群れない内向的な人は、起業家として優れた能力を発揮できる。

実際、成功した企業のトップらの多くは内向的で、その特性を活かして成長する企業を築き

上げている。

 

「内向的な人間」が、優れた起業家になれる理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/45363

ビル・ゲイツもウォーレン・バフェットも内向型

 

人と群れず

内向的な人は自分の言動をかえりみる傾向があるため、

深く考え、斬新なアイデアを生み出すことができる。

 

深く考え、長時間集中できる能力は、

複雑な問題の解決や

戦略立案に役立つ。

 

リーダーの資質

大きな逆転を引き起こすトップリーダーの資質は、

実は内向的な性格に潜んでいるのです。

エネルギーを内に溜め込み、

その解決を自らの思考と行動で行うというのが内向的な人の

特徴です。

突き詰めて考え解決を志向するのです。

典型的な人物として、かつての英雄

読書家であった

ナポレオンボナパルトも内向的傾向でした。

思いが強ければ強いほど、

それが現実のかたちとなって現れる

ナポレオンの「余の辞書に不可能の文字はない」

有名な言葉にもそのことが表れています。

 

わが社理念である

「あなたの想いをかたちに。。。そして世界へ」もここからきています。

想いや思考が具現する、

このことは、現在科学の量子力学や相対性理論でも証明されています。

 

群れる人の代表的な特徴

自らの頭で考えることが苦手で、

人に自らの道を選択してもらい、考えてもらい

受け身で流されやすい、群れることで安心感を得ている。

そのことは一方で

同調圧力により、小さくまとまってしまい、

人や組織に依存して自らの頭で考えることを放棄すると

組織にに配列され「先導者の肥やしに」されてしまう。

ただ、ほとんどの人が「群れる」ことで楽で安心のできる

「居場所」求めている。

ある意味群れて行動してくれる人も必要ですね。

 

起業家を志す人

群れない人になるためには、

自らの頭で考えて、自主的に行動しょう。

自らの確たる「信念」をもって、

 

さまざまな雑音を気にも留めず目標にひたすら突き進め。

※ご注意!!ただ、

それにはそのことを言えるだけの「裏づけ」がなければ、たんなる変人で終わってしまうかもしれません。(苦笑

 

追記

ナポレオンに学ぶ読書習慣

ナポレオンは大変マメな性格だと言われています。

読書記録をつける
ナポレオンは読書記録をつけていたと言われています。
具体的には本の要約・感想などの記録です。

(会社の書庫)

読書記録をつけると、内容を自分の言葉でアウトプットできます。
これによって読書の効果を高める。

移動時間を読書時間に変える
ナポレオンは移動の馬車の中でも読書をしていました。
スキマ時間の活用ができています

内に秘めたエネルギーが爆発して世界をも変える。

深々と静かに、そして滔々と

つねに深々と謙虚に内なる自分を見つめ、なにごとにも動ずることなく、

水の流れるごとく

決して目立つことなく静かに滔々と弛むことなく日々精進に励みたい。

 



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